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から‐いり【り】🔗🔉

から‐いり【り】 名・他サ変なべに油を引かないで、材料を水気がなくなるまでいること。また、そのようにして作った料理。 「こんにゃくの━」

から‐うす【唐臼・碓】🔗🔉

から‐うす【唐臼・碓】 うすを地面に固定し、支柱にのせたきねの柄を足で踏んで穀物をつく仕掛けのもの。踏みうす。

から‐うた【唐歌】🔗🔉

から‐うた【唐歌】 漢詩。からのうた。 ⇔大和歌やまとうた

から‐うり【空売り】🔗🔉

から‐うり【空売り】 株式の信用取引や商品の先物取引で、一定の証拠金を預託し、株・商品などを借りて売ること。 ◇相場が値下がりしたときに買い戻し、その差益を得る。

から‐オケ【空オケ】🔗🔉

から‐オケ【空オケ】 歌の伴奏だけを録音したもの、または、それを再生する装置。また、それに合わせて歌うこと。 「━ボックス」 ◇「オケ」は「オーケストラ」の略。 多く「カラオケ」と書く。

から‐おし【空押し】🔗🔉

から‐おし【空押し】 名・他サ変革・厚紙・布などに彫刻を施した金版を強く押しつけ、模様や文字をうきださせること。また、その模様や文字。

から‐おり【唐織り】🔗🔉

から‐おり【唐織り】 中国から渡来した織物。また、それをまねて織った国産の織物。金襴きんらん・緞子どんす・繻子しゅす・錦など。 公用文では「唐織」。

からか・うカラカフ🔗🔉

からか・うカラカフ 他五冷やかしたり心ないことをいったりしたりして、相手を困らせて面白がる。 「弟を━・って遊ぶ」 「意気地なしと━・ったので、向こうずねをけとばしてやった」 古く、「〜にからかう」(自動詞)とも。「わざと英語を使って人に━のだから漱石からかえる からかい 関連語 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖あざける‖あざける

明鏡国語辞典 ページ 1293