複数辞典一括検索+

体を張・る🔗🔉

体を張・る 自分の身を犠牲にするつもりで、懸命に事に当たる。

から‐だき【空焚き】🔗🔉

から‐だき【空焚き】 名・他サ変ふろおけ・なべ・やかんなどに、水を入れるのを忘れて火をたきつけること。

から‐たけ【乾竹・幹竹】🔗🔉

から‐たけ【乾竹・幹竹】 マダケまたはハチクの別称。 「━割り(=からたけを割るように、勢いよくまっすぐに切りさくこと)」

から‐たち【枳殻🔗🔉

から‐たち【枳殻 枝にとげのあるミカン科の落葉低木。春、新葉にさきがけて白い五弁花を開き、秋に丸くて黄色い実をつける。漢方では乾燥させた未熟な実を「きこく」といい、健胃剤にする。

から‐たちばな【唐橘】🔗🔉

から‐たちばな【唐橘】 夏、白い小花を開くヤブコウジ科の常緑低木。球形の果実は赤く熟したまま年を越す。観賞用に栽培。コウジ。タチバナ。

からだ‐つき【体つき(体付き)】🔗🔉

からだ‐つき【体つき(体付き)】 体のかっこう。 「がっしりとした━」

から‐ちゃ【空茶】🔗🔉

から‐ちゃ【空茶】 茶菓子をそえないで茶だけ出すこと。また、その茶。 「ほんの━ですがどうぞ」

からっ‐かぜ【空っ風】🔗🔉

からっ‐かぜ【空っ風】 雨・雪などを伴わないで吹く強風。多く、冬、関東地方に吹く乾いた寒風をいう。からかぜ。 「上州名物━」 関連語 大分類‖風‖かぜ 中分類‖‖かぜ

から‐って🔗🔉

から‐って 連語「からとて」のくだけた言い方。→からとて

カラット[carat]🔗🔉

カラット[carat] 宝石の重さを表す単位。一カラットは二〇〇ミリグラム。記号carctK 合金中の金の割合を表す単位。純金は二四カラットで、一カラットはその二四分の一。記号Kkt ◇米語ではkaratと綴る。 ◆計量法の基準となるSI単位系外の単位。

がらっ‐と🔗🔉

がらっ‐と 引き戸などを勢いよく開けるさま。また、その音を表す語。 「雨戸を━あける」 様子が急にすっかり変わるさま。 「態度が━変わる」

明鏡国語辞典 ページ 1300