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【枯れ木も山の賑にぎわい】🔗⭐🔉
【枯れ木も山の賑にぎわい】
つまらないものでも、ないよりはあったほうがよいというたとえ。
が‐れき【瓦▼礫】グヮ━🔗⭐🔉
が‐れき【瓦▼礫】グヮ━

名
かわらと小石。また、破壊された建造物の残骸。
「━と化した被災地」
価値のないものの集まり。






かれ‐くさ【枯れ草】🔗⭐🔉
かれ‐これ【彼▼此】🔗⭐🔉
かれ‐これ【彼▼此】

副
あれやこれや。とやかく。
「━しているうちに夜が明ける」
時・年月・数値などを示す語を伴って、ほぼそれに近いさまを表す。おおよそ。だいたい。
「卒業してから━五年になる」






かれ‐さんすい【枯山水】🔗⭐🔉
かれ‐さんすい【枯山水】

名
水を使わず、おもに石と砂を配置して山水の風景を表現する庭園形式。竜安寺りょうあんじの石庭など。かれせんすい。
◇室町時代に伝わった宋・明の山水画の影響を受けて発達した。




かれ‐し【彼氏】🔗⭐🔉
かれ‐し【彼氏】

代

三人称の人代名詞
ややふざけた気持ちをこめて、話題の人を指し示す語。あの男。
「━は来られないそうだ」

名
恋人である男性。
「妹に━ができたらしい」
⇔彼女
◇昭和初期、映画説明者の徳川夢声とくがわむせいが「彼女」に対する造語として使いはじめたという。












か‐れつ【苛烈】🔗⭐🔉
か‐れつ【苛烈】

名・形動
きびしく、激しいこと。
「━な商戦[経験]」
‐さ





かれ‐ら【彼▽等】🔗⭐🔉
かれ‐ら【彼▽等】

代

三人称の人代名詞
あの人たち。
「━は新入生だ」
◇「かれ」の複数。女性を含むこともある。






明鏡国語辞典 ページ 1322。