複数辞典一括検索+

かわ‐かみ【川上】カハ━🔗🔉

かわ‐かみ【川上】カハ━ 川のみなもとに近いほう。上流。 ⇔川下

かわかみ‐さんぎょう【川上産業】カハカミサンゲフ🔗🔉

かわかみ‐さんぎょう【川上産業】カハカミサンゲフ 消費者から遠く離れた立場にある原材料メーカーなどを、川の上流にたとえていう語。 ⇔川下かわしも産業

かわき【乾き】🔗🔉

かわき【乾き】 水分がなくなること。 「風があるので洗濯物の━がはやい」

かわき【渇き】🔗🔉

かわき【渇き】 のどが渇くこと。 「谷川の水で━をいやす」 ほしいものが得られなくて、満たされないこと。 「魂の━」 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖飢え‖うえ

かわ‐ぎし【川岸(河岸)】カハ━🔗🔉

かわ‐ぎし【川岸(河岸)】カハ━ 川の流れに接する土地。河岸かがん

かわき‐もの【乾き物】🔗🔉

かわき‐もの【乾き物】 酒のつまみで、するめ・ポテトチップス・ナッツ類など乾いたもの。

かわ‐きり【皮切り】カハ━🔗🔉

かわ‐きり【皮切り】カハ━ 物事のし始め。手始め。 「パリ公演を━にヨーロッパ各地で演奏会を開く」 ◇最初にすえる灸きゅうの意から。

かわ‐ぎり【川霧】カハ━🔗🔉

かわ‐ぎり【川霧】カハ━ 川に立ちこめる霧。 「━が立つ」

かわ・く【乾く】🔗🔉

かわ・く【乾く】 自五 物に付いたり含まれたりしていた水分がなくなる。 「洗濯物[額の汗・ペンキ]が━」 「今日は空気が━・いている」 「冬場は肌が━・きやすい」 「━・いたタオルで汗をふく」 《多く「━・いた…」の形で》物事にしっとりした潤いが感じられない意を表す。 「落ち葉がかさかさと━・いた音を立てる」 「老人はうなずきながら、━・いた声で笑った円地文子」 「━・いた(=ドライな)硬質の文体」 ⇔湿る ◆「渇く」と同語源。 乾き 関連語 大分類‖自然の現象‖しぜんのげんしょう 中分類‖乾く‖かわく

明鏡国語辞典 ページ 1328