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かわ‐じり【川尻】カハ━🔗🔉

かわ‐じり【川尻】カハ━ 川下。下流。 川口。 「━に開けた町」

かわ・す【躱す】カハス🔗🔉

かわ・す【躱す】カハス 他五 すばやく体をひるがえして避ける。 「突進するバイクから身を━」 「切っ先を━」 攻撃などを避けてのがれる。 「非難[追及]を━」 競技で、相手の攻勢や戦術を軽くしのぐ。軽くあしらう。いなす。 「継投策を難なく━」 「後続選手に━・される(=抜き去られる)」 かわせる

かわ・す【交わす】カハス🔗🔉

かわ・す【交わす】カハス 動五 互いにやりとりをする。取り交わす。 「両国首脳がにこやかに言葉を━」 「握手[視線・意見・杯]を━」 「枕まくらを━(=男女が共寝する)」 「情じょうを━(=肉体関係をもつ)」 互いにまじえる。交差させる。 「枝を━」 《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》互いに…しあう。 「酒を酌み━」 「契約書を取り━」 「互いに固く言い━」

かわず【蛙】カハヅ🔗🔉

かわず【蛙】カハヅ 〔雅〕カエル。 「古池や━飛び込む水の音芭蕉

かわ‐すじ【川筋】カハスヂ🔗🔉

かわ‐すじ【川筋】カハスヂ 川の流れる道筋。 川に沿って続く道。また、川に沿った土地。 「━に開けた市場町」

かわ‐せ【川瀬】カハ━🔗🔉

かわ‐せ【川瀬】カハ━ 川底が浅く、流れの速い所。瀬。 「━を渡る」

かわせ【《為替》】カハセ🔗🔉

かわせ【《為替》】カハセ 遠隔地との金銭の決済を、現金を輸送しないで手形・小切手・証書などで行う方法。また、その手形・小切手・証書など。 「代金を━で送る」 「━相場」 ◇国内で行うものを「内国為替」、国と国の間で行うものを「外国為替」という。

かわ‐せがき【川施餓鬼】カハ━🔗🔉

かわ‐せがき【川施餓鬼】カハ━ 水死した人の霊をとむらって、舟の上や河岸で行う法要。

かわせ‐そうば【《為替》相場】カハセサウバ🔗🔉

かわせ‐そうば【《為替》相場】カハセサウバ 自国の通貨と外国の通貨の交換比率。外貨建て相場と邦貨建て相場がある。 ◇「外国為替相場」の略。

明鏡国語辞典 ページ 1330