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かわ‐せみ【・川カハ━🔗🔉

かわ‐せみ【・川カハ━ 川辺にすむ、カワセミ科の鳥。スズメよりやや大きく、長いくちばしをもつ。背は光沢のある青緑色、腹は赤褐色で美しい。水に飛び込んで小魚を捕食する。翡翠ひすい。ショウビン。

かわ‐そう【革装】カハサウ🔗🔉

かわ‐そう【革装】カハサウ 表紙に皮革を使った装丁。 「━の豪華本」 慣用的に「皮装」とも。

かわ‐ぞこ【川底(河底)】カハ━🔗🔉

かわ‐ぞこ【川底(河底)】カハ━ 川の底。 「━をさらう」

かわ‐たろう【河太郎(川太郎)】カハタラウ🔗🔉

かわ‐たろう【河太郎(川太郎)】カハタラウ 河童かっぱを擬人化していう語。がわたろ(う)。がたろ。 「河童の━」

かわち【河内】カハチ🔗🔉

かわち【河内】カハチ 旧国名の一つ。現在の大阪府南東部に相当する。河州かしゅう

かわ‐ちどり【川千鳥】カハ━🔗🔉

かわ‐ちどり【川千鳥】カハ━ 川辺に集まる千鳥。 「河原かわらに遊ぶ━」

かわ‐づら【川面】カハ━🔗🔉

かわ‐づら【川面】カハ━ 川の水面。かわも。 「━に水鳥が浮かぶ」

かわ‐づり【川釣り】カハ━🔗🔉

かわ‐づり【川釣り】カハ━ 川で魚を釣ること。

かわ‐と【革砥】カハ━🔗🔉

かわ‐と【革砥】カハ━ 刃物をとぐのに使う帯状の革。

かわ‐どこ【川床(河床)】カハ━🔗🔉

かわ‐どこ【川床(河床)】カハ━ 川の底の地盤。河床かしょう。 「━が現れる」

かわ‐とじ【革綴じ】カハトヂ🔗🔉

かわ‐とじ【革綴じ】カハトヂ 表紙・背に皮革を用いて製本すること。また、その本。 皮革のひもで物をとじること。 ◆慣用的に「皮綴じ」とも。

かわ‐ながれ【川流れ(河流れ)】カハ━🔗🔉

かわ‐ながれ【川流れ(河流れ)】カハ━ 川の水に流されて、おぼれ死ぬこと。また、その人。 「河童かっぱの━」 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖れる‖おぼれる

かわ‐の‐じ【川の字】カハ━🔗🔉

かわ‐の‐じ【川の字】カハ━ 両親が子供をまん中にして三人で寝るさまを、「川」の字に見立てていう語。 「━に寝る」

明鏡国語辞典 ページ 1331