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かんい‐さいばんしょ【簡易裁判所】🔗🔉

かんい‐さいばんしょ【簡易裁判所】 最下級の裁判所。軽微な民事・刑事事件の第一審を扱う。

かん‐いっぱつ【間一髪】🔗🔉

かん‐いっぱつ【間一髪】 時間・距離などの差がごくわずかで、きわめてきわどい状況であること。 「━のところで事故をまぬがれた」 ◇髪の毛一すじのすきまの意から。

かん‐いん【官印】クヮン━🔗🔉

かん‐いん【官印】クヮン━ 官庁や公務員が職務上使う印。 ⇔私印

かん‐いん【官員】クヮンヰン🔗🔉

かん‐いん【官員】クヮンヰン 役人。官吏。 ◇明治時代に使われた語。

かん‐いん【🔗🔉

かん‐いん【 名・自他サ変道義にはずれた性的関係をもつこと。 「汝なんじ、━するなかれ」

かん‐う【甘雨】🔗🔉

かん‐う【甘雨】 ほどよいときに降って草木をうるおす恵みの雨。慈雨じう。 「日照りのあとの━」

かん‐う【寒雨】🔗🔉

かん‐う【寒雨】 冬の冷たい雨。 「雪まじりの━が降る」

かん‐うん【閑雲】🔗🔉

かん‐うん【閑雲】 静かに空に浮かぶ雲。

かん‐うん【寒雲】🔗🔉

かん‐うん【寒雲】 寒々とした冬の雲。 「低く垂れこめる━」

かんうん‐やかく【閑雲野鶴】🔗🔉

かんうん‐やかく【閑雲野鶴】 何ものにも束縛されず、自然の中でゆうゆうと暮らす境遇のたとえ。 ◇静かに浮かんでいる雲と野に遊ぶツルの意から。

かん‐えい【官営】クヮン━🔗🔉

かん‐えい【官営】クヮン━ 〔やや古い言い方で〕政府が経営すること。国営。 「━の鉄道」 ⇔民営

かん‐えつ【観閲】クヮン━🔗🔉

かん‐えつ【観閲】クヮン━ 名・他サ変高官が軍隊などの状況を検閲すること。 「━式」

かん‐えん【肝炎】🔗🔉

かん‐えん【肝炎】 ウイルス・薬物などによって、肝臓が炎症を起こす病気。食欲不振・けんたい感・黄疸おうだんなどの症状が現れる。

がん‐えん【岩塩】🔗🔉

がん‐えん【岩塩】 粒状または立方体の結晶として岩石の間などから産出する天然の塩。食用・工業用。山塩やまじお。石塩いししお

かん‐おう【感応】🔗🔉

かん‐おう【感応】 名・自サ変かんのう(感応)

明鏡国語辞典 ページ 1347