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かん‐き【喚起】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐き【喚起】クヮン━

名・他サ変
呼び起こすこと。
「注意を━する」
「論陣を張って世論を━する」




かん‐き【換気】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐き【換気】クヮン━

名・自サ変
部屋などの空気を入れかえること。
「窓を開けて━する」
「━口・━扇」




かん‐き【歓喜】クヮン━🔗⭐🔉
がん‐ぎ【▼雁木】🔗⭐🔉
がん‐ぎ【▼雁木】

名
雪の多い地方で、雪よけのために家並みの軒のきから路上に長いひさしを張り出し、その下を通路とするもの。がんぎづくり。
桟橋に取りつけた木の階段。
材木を切るのに使う、大きくて歯のあらいのこぎり。おおが。
◆ぎざぎざの形状が空を飛ぶ雁がんの列に似ることから。







かん‐ぎく【寒菊】🔗⭐🔉
かん‐ぎく【寒菊】

名
冬に咲くキクの総称。特に、アブラギクの園芸品種。耐寒性が強く、晩秋から冬にかけて黄色い小花を開く。




かん‐ぎく【観菊】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐ぎく【観菊】クヮン━

名
キクの花を観賞すること。菊見。
「━会」




かん‐きつ【▼柑▼橘】🔗⭐🔉
かん‐きつ【▼柑▼橘】

名
ミカン科植物のうち、ミカン属・キンカン属・カラタチ属に属する果樹の総称。また、その果実。ミカン・イヨカン・ユズ・サンポウカン・ハッサク・ザボン・オレンジ・レモン・ライム・グレープフルーツなど。柑橘類。




明鏡国語辞典 ページ 1356。