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かん‐き【勘気】🔗🔉

かん‐き【勘気】 目上の人の怒りにふれて、とがめを受けること。また、そのとがめ。 「━にふれる」 関連語 大分類‖不快な感情‖ふかいなかんじょう 中分類‖憎い‖にくい

かん‐き【喚起】クヮン━🔗🔉

かん‐き【喚起】クヮン━ 名・他サ変呼び起こすこと。 「注意を━する」 「論陣を張って世論を━する」

かん‐き【寒気】🔗🔉

かん‐き【寒気】 さむさ。 「━がゆるむ」 ⇔暑気 関連語 大分類‖寒冷‖かんれい 中分類‖寒い‖さむい

かん‐き【換気】クヮン━🔗🔉

かん‐き【換気】クヮン━ 名・自サ変部屋などの空気を入れかえること。 「窓を開けて━する」 「━口・━扇」

かん‐き【歓喜】クヮン━🔗🔉

かん‐き【歓喜】クヮン━ 名・自サ変非常によろこぶこと。 「勝利に━する」 関連語 大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう 中分類‖喜ぶ‖よろこぶ

がん‐ぎ【雁木】🔗🔉

がん‐ぎ【雁木】 雪の多い地方で、雪よけのために家並みの軒のきから路上に長いひさしを張り出し、その下を通路とするもの。がんぎづくり。 桟橋に取りつけた木の階段。 材木を切るのに使う、大きくて歯のあらいのこぎり。おおが。 ◆ぎざぎざの形状が空を飛ぶ雁がんの列に似ることから。

かん‐ぎく【寒菊】🔗🔉

かん‐ぎく【寒菊】 冬に咲くキクの総称。特に、アブラギクの園芸品種。耐寒性が強く、晩秋から冬にかけて黄色い小花を開く。

かん‐ぎく【観菊】クヮン━🔗🔉

かん‐ぎく【観菊】クヮン━ キクの花を観賞すること。菊見。 「━会」

かん‐きつ【橘】🔗🔉

かん‐きつ【橘】 ミカン科植物のうち、ミカン属・キンカン属・カラタチ属に属する果樹の総称。また、その果実。ミカン・イヨカン・ユズ・サンポウカン・ハッサク・ザボン・オレンジ・レモン・ライム・グレープフルーツなど。柑橘類。

明鏡国語辞典 ページ 1356