複数辞典一括検索+

かん‐きゃく【閑却】🔗🔉

かん‐きゃく【閑却】 名・他サ変なおざりにして、ほうっておくこと。 「━してはおけない問題」

かん‐きゃく【観客】クヮン━🔗🔉

かん‐きゃく【観客】クヮン━ 映画・演劇・スポーツなどを見る人。興行の見物人。かんかく。 「━を楽しませる」 「━席」 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖観客‖かんきゃく

かん‐きゅう【官給】クヮンキフ🔗🔉

かん‐きゅう【官給】クヮンキフ 名・他サ変政府から関係者に金銭や物品を支給すること。また、その金銭や物品。 「━品」

かん‐きゅう【感泣】━キフ🔗🔉

かん‐きゅう【感泣】━キフ 名・自サ変感激のあまり泣くこと。 「温かい隣人の援助に━する」 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖泣く‖なく

かん‐きゅう【緩急】クヮンキフ🔗🔉

かん‐きゅう【緩急】クヮンキフ ゆるやかなことと急なこと。遅いことと速いこと。 「━宜よろしきを得る」 「━自在の演奏」 ひどく差し迫った事態。 「一旦━あれば、ただちに援軍を送る」 ◇「緩」は語調を整える語で、特に意味はない。

がん‐きゅう【眼球】━キウ🔗🔉

がん‐きゅう【眼球】━キウ 球形をして眼窩がんかにおさまっている、脊椎せきつい動物の視覚器の主要部分。後方は視神経につらなる。目の玉。目玉。

かんぎゅう‐じゅうとう【汗牛充棟】カンギウ━🔗🔉

かんぎゅう‐じゅうとう【汗牛充棟】カンギウ━ 蔵書が極めて多いことのたとえ。また、書物が非常に多いことのたとえ。 ◇引っぱれば牛が汗をかくほど重く、積み上げれば棟木むなぎまで届くほど量があるの意。

かん‐きょ【官許】クヮン━🔗🔉

かん‐きょ【官許】クヮン━ 名・他サ変政府が民間にある行為を許すこと。また、その許可。

かん‐きょ【閑居】🔗🔉

かん‐きょ【閑居】 静かな住まい。 自サ変世俗から離れて、心静かに暮らすこと。また、することがなくて、いたずらに日を送ること。 「山中に庵を結び━を楽しむ」 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖住む‖すむ

明鏡国語辞典 ページ 1357