複数辞典一括検索+
かん‐きゃく【閑却】🔗⭐🔉
かん‐きゃく【閑却】

名・他サ変
なおざりにして、ほうっておくこと。
「━してはおけない問題」




かん‐きゅう【官給】クヮンキフ🔗⭐🔉
かん‐きゅう【官給】クヮンキフ

名・他サ変
政府から関係者に金銭や物品を支給すること。また、その金銭や物品。
「━品」




かん‐きゅう【緩急】クヮンキフ🔗⭐🔉
かん‐きゅう【緩急】クヮンキフ

名
ゆるやかなことと急なこと。遅いことと速いこと。
「━宜よろしきを得る」
「━自在の演奏」
ひどく差し迫った事態。
「一旦━あれば、ただちに援軍を送る」
◇「緩」は語調を整える語で、特に意味はない。






がん‐きゅう【眼球】━キウ🔗⭐🔉
がん‐きゅう【眼球】━キウ

名
球形をして眼窩がんかにおさまっている、脊椎せきつい動物の視覚器の主要部分。後方は視神経につらなる。目の玉。目玉。




かんぎゅう‐じゅうとう【汗牛充棟】カンギウ━🔗⭐🔉
かんぎゅう‐じゅうとう【汗牛充棟】カンギウ━

名
蔵書が極めて多いことのたとえ。また、書物が非常に多いことのたとえ。
◇引っぱれば牛が汗をかくほど重く、積み上げれば棟木むなぎまで届くほど量があるの意。




かん‐きょ【官許】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐きょ【官許】クヮン━

名・他サ変
政府が民間にある行為を許すこと。また、その許可。




明鏡国語辞典 ページ 1357。