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あつか・う【扱う】アツカフ🔗🔉

あつか・う【扱う】アツカフ 他五 物などを手で動かしたり有効に使ったりする。また、道具・機械などを操作する。取り扱う。 「危険物を注意深く━」 「小手先でカードを器用に━」 「複雑な機械を巧みに━」 ある一定のしかたで他の人を遇する。 「客を丁重に━」 「参加者を公平に━」 「気難しい人を上手に━」 あるものを(仕事として)取り上げてそれを処理する。また、ある問題やテーマとして取り上げる。 「社内の苦情は庶務部が━」 「コンピューターはいろいろな情報を━」 「当店では宅配便も━・っています」 「特集で人口問題を━」 《「〜として━」などの形で》それに相応するものとみなして、物事などを処理する。 「大人を子供として━」 「意思表示なきは賛成として━」 扱える 扱い 関連語 大分類‖扱い‖あつかい 中分類‖対処‖たいしょ 大分類‖当たる‖あたる 中分類‖接する‖せっする

あつ‐かまし・い【厚かましい】🔗🔉

あつ‐かまし・い【厚かましい】 恥知らずで遠慮や慎みがないさま。ずうずうしい。 「ずかずか上がり込むなんて━ったらないわ」 「━・くもしゃしゃり出る」 「━お願いで恐縮ですが…」 ‐げ/‐さ

明鏡国語辞典 ページ 136