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かんじょう‐ずく【勘定ずく】カンヂャウヅク🔗🔉

かんじょう‐ずく【勘定ずく】カンヂャウヅク 名・形動損得だけを考えて事を行うこと。そろばんずく。 「━でしか動かない人」 「勘定尽く」とも。現代仮名遣いでは「勘定づく」も許容。

かんじょう‐せん【環状線】クヮンジャウ━🔗🔉

かんじょう‐せん【環状線】クヮンジャウ━ 環状に走る道路、または電車・バスなどの路線。

かんじょう‐だか・い【勘定高い】カンヂャウ━🔗🔉

かんじょう‐だか・い【勘定高い】カンヂャウ━ 損得ばかり考えて、金銭の計算に細かいさま。 「一円の損にも嘆息するほど━」 ‐さ

かんしょう‐ちたい【緩衝地帯】クヮンショウ━🔗🔉

かんしょう‐ちたい【緩衝地帯】クヮンショウ━ 対立する国などの衝突を避けるために設けた中立地帯。 ◇ある物事とある物事の間に入って一段階置くことのたとえにも使う。「団地と道路の間に━として広場を設けた」

かんしょう‐てき【感傷的】カンシャウ━🔗🔉

かんしょう‐てき【感傷的】カンシャウ━ 形動物事に心を動かされやすく、涙もろいさま。センチメンタル。 「月を見て━になる」

かんじょう‐てき【感情的】カンジャウ━🔗🔉

かんじょう‐てき【感情的】カンジャウ━ 形動 感情にかかわるさま。 「━には理解できる意見」 理性を失って、感情をあらわにするさま。 「━になる」 ⇔理性的

かん‐しょく【完食】クヮン━🔗🔉

かん‐しょく【完食】クヮン━ 名・他サ変用意された食べ物を完全に食べきること。 「大食い競争で十人前の鮨すしを━する」 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖食べる‖たべる

かん‐しょく【官職】クヮン━🔗🔉

かん‐しょく【官職】クヮン━ 国の機関で、公務員が一定の職務と責任をもって占める地位。 「━を得る」 ◇「官」は職務の一般的な種類、「職」はその職務の具体的な範囲をいう。

かん‐しょく【寒色】🔗🔉

かん‐しょく【寒色】 見た目に冷たい感じを与える色。青色、またはその系統の色。 ⇔暖色温色 関連語 大分類‖色‖いろ 中分類‖色彩‖しきさい

かん‐しょく【間色】🔗🔉

かん‐しょく【間色】 原色を混ぜ合わせてできる色。中間色。

明鏡国語辞典 ページ 1380