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かん‐しん【▼奸臣(▼姦臣)】🔗⭐🔉
かん‐しん【▼奸臣(▼姦臣)】

名
主君に対して悪事をたくらむ家臣。




かん‐しん【汗▼疹】🔗⭐🔉
【寒心に堪たえない】🔗⭐🔉
【寒心に堪たえない】
恐ろしさや不安に襲われ、心配でたまらない。
「生命を軽視する昨今の風潮は━」
「かんしん」を「感心」「関心」と書くのは誤り。

かん‐しん【感心】🔗⭐🔉
かん‐しん【感心】

名・形動・自サ変
すぐれている、立派であるとして心を動かされること。
「見事な技に━する」
「約束を覚えていたとは━だ」
「━な心がけ」
関連語
大分類‖快い心の状態‖こころよいこころのじょうたい
中分類‖感動‖かんどう




かん‐しん【関心】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐しん【関心】クヮン━

名
ある物事に心をひかれ、特に注意を払うこと。
「政治に━がある」
「教育への━が高い」
「目下の━事じ」




かん‐しん【歓心】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐しん【歓心】クヮン━

名
うれしいと思う気持ち。
「━を得るために付け届けをする」




【歓心を買・う】🔗⭐🔉
【歓心を買・う】
機嫌をとって、気に入られようとする。
「おべっかを使って上役の━」
「かんしん」を「感心」「関心」と書くのは誤り。

かん‐じん【肝心・肝腎】🔗⭐🔉
かん‐じん【肝心・肝腎】

名・形動
最も重要なこと。特に大切なこと。
「何よりも養生が━だ」
「開講の準備はできたが━の講師が決まらない」
「━な話を忘れていた」
「━要かなめ」
◇肝臓と心臓、または肝臓と腎臓は、共に人体にとって非常に重要な臓器であることから。




かん‐じん【閑人】🔗⭐🔉
かん‐じん【閑人】

名
〔文〕ひまのある人。ひまじん。




かん‐じん【勧進】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐じん【勧進】クヮン━

名・他サ変
寺社・仏像などの建立や修理のために金品を寄付するようにすすめること。勧化かんげ。
「━相撲(=勧進のために興行する相撲)」
「━帳(=勧進の趣旨を記した帳面・巻物)」




明鏡国語辞典 ページ 1382。