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かんしん‐せい【完新世】クヮンシン━🔗🔉

かんしん‐せい【完新世】クヮンシン━ 地質時代の区分で、新生代第四紀更新世に次ぐ最も新しい時代。最後の氷河期が終わった約一万年前から現在まで。沖積世。

かんじん‐もと【勧進元】クヮンジン━🔗🔉

かんじん‐もと【勧進元】クヮンジン━ 勧進のための興行を取りしきる人。 あることを発起してその世話をする人。

かん‐す【鑵子】クヮン━🔗🔉

かん‐す【鑵子】クヮン━ 青銅や真鍮しんちゅうで作った湯沸かし。 茶の湯で使う釜かま。茶釜。

かん‐すい【完遂】クヮン━🔗🔉

かん‐すい【完遂】クヮン━ 名・他サ変終わりまですっかりなしとげること。 「五か年計画の━を内外に宣言する」 「所期の目的を━する」

かん‐すい【冠水】クヮン━🔗🔉

かん‐すい【冠水】クヮン━ 名・自サ変洪水などで、田畑や道路が水をかぶること。 「川の氾濫はんらんで稲が━する」

かん‐すい【灌水】クヮン━🔗🔉

かん‐すい【灌水】クヮン━ 名・自サ変水を注ぎかけること。 「茶畑に━する」 「━浴」

かん‐すい【鹹水】🔗🔉

かん‐すい【鹹水】 塩分を含んでいる水。海水。 「━魚(=海水魚)」 「━湖(=塩湖えんこ)」 ⇔淡水 関連語 大分類‖水‖みず 中分類‖‖みず

がんすい‐たんそ【含水炭素】🔗🔉

がんすい‐たんそ【含水炭素】 炭水化物の旧称。

かん‐すう【関数(函数)】クヮン━・カン━🔗🔉

かん‐すう【関数(函数)】クヮン━・カン━ 二変数xとyとの間に、xの値が決まるとyの値が一定の値に決まるという関係があるとき、xに対するyのこと。 ◇yがxの関数であることはy=f(x)で表す。 「関数」は代用表記。

かん‐すうじ【漢数字】🔗🔉

かん‐すうじ【漢数字】 数を表す漢字。一・二……十・百・千・万など。

かん・する【関する】クヮン━🔗🔉

かん・する【関する】クヮン━ 自サ変 ある物事に関係をもつ。かかわる。関係する。関連する。 「人間の尊厳に━問題」 「花子さんに━限りそんなことはない」 「我━・せず(=どこ吹く風)といった態度で澄ましている」 《「…に━・して」の形で》…について。 「情報公開に━・して説明会を開く」 「その件に━・しては興味がない」 くゎん・す(サ変)

明鏡国語辞典 ページ 1383