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がんぜ‐な・い【頑是ない(頑是無い)】グヮンゼ━🔗⭐🔉
がんぜ‐な・い【頑是ない(頑是無い)】グヮンゼ━

形
幼くてまだものの是非がわからないさま。
「━子供を相手に言い争いをする」
‐げ/‐さ





かんぜ‐より【観世▼縒り】クヮンゼ━🔗⭐🔉
かんぜ‐より【観世▼縒り】クヮンゼ━

名
細く切った和紙を指先でよって紐ひものようにしたもの。かんぜこより。かんじんより。こより。




かん‐せん【汗腺】🔗⭐🔉
かん‐せん【汗腺】

名
皮膚の内層にあって、体内から汗を分泌する腺。




かん‐せん【幹線】🔗⭐🔉
かん‐せん【幹線】

名
道路・鉄道・電話などで、中心となる重要な線。
「━道路」
「新━」




かん‐せん【感染】🔗⭐🔉
かん‐せん【感染】

名・自サ変
病原体が体内にはいること。病気がうつること。
「ウイルスに━する」
「━経路・━源」
「二次━」
◇種々の病態があらわれる(=発病)の意を含めても使う。
感化されて、それに染まること。
「悪習に━する」
「あくびが━する」
◇多く、よくないことにいう。






かん‐せん【艦船】🔗⭐🔉
かん‐せん【艦船】

名
軍艦と船舶。また、艦艇の総称。




かん‐ぜん【完全】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐ぜん【完全】クヮン━

名・形動
必要な条件がすべて整っていること。不足や欠点が全くないこと。
「━を期する」
「━な形で出土した土器」
「━な敗北」
「実験は━に失敗だった」
「━の美」
‐さ





明鏡国語辞典 ページ 1387。