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かん‐ぜん【敢然】🔗🔉

かん‐ぜん【敢然】 形動トタル思いきって行うさま。 「困難にもめげず━として決行する」 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖勇敢‖ゆうかん

がん‐ぜん【眼前】🔗🔉

がん‐ぜん【眼前】 目の前。すぐ近いところ。 「━に広がる風景」

かんぜん‐こよう【完全雇用】クヮンゼン━🔗🔉

かんぜん‐こよう【完全雇用】クヮンゼン━ 働く意思と能力をもつ人のすべてが現行の賃金率のもとで雇用され、非自発的失業者の存在しない状態。

かんぜん‐じあい【完全試合】クヮンゼンジアヒ🔗🔉

かんぜん‐じあい【完全試合】クヮンゼンジアヒ 野球で、投手が一試合を完投し、相手チームに一人の走者も得点も許さないで勝った試合。パーフェクトゲーム。パーフェクト。

かんぜん‐しつぎょうしゃ【完全失業者】クヮンゼンシツゲフ━🔗🔉

かんぜん‐しつぎょうしゃ【完全失業者】クヮンゼンシツゲフ━ 働く能力と意思をもち、現に就職活動をしていながら、就業の機会が得られない者。

かんぜん‐しつぎょうりつ【完全失業率】クヮンゼンシツゲフ━🔗🔉

かんぜん‐しつぎょうりつ【完全失業率】クヮンゼンシツゲフ━ 労働力人口に占める完全失業者の割合。

かんせん‐しょう【感染症】━シャウ🔗🔉

かんせん‐しょう【感染症】━シャウ ウイルス・細菌などの病原菌が生体に侵入して引き起こす病気。伝染性のインフルエンザ・赤痢などばかりでなく、非伝染性の破傷風・敗血症なども含めていう。 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖病気‖びょうき

かんぜん‐ちょうあく【勧善懲悪】クヮンゼン━🔗🔉

かんぜん‐ちょうあく【勧善懲悪】クヮンゼン━ よい行いをすすめ、悪い行いをこらしめること。特に、芝居・小説などで、結局は善玉が栄え、悪玉が滅びるという筋書きで表される道徳観をいう。勧懲。

かんぜん‐ねんしょう【完全燃焼】クヮンゼンネンセウ🔗🔉

かんぜん‐ねんしょう【完全燃焼】クヮンゼンネンセウ 名・自サ変可燃性物質が十分に酸素がある状態で燃焼し、最終段階まで燃え尽きること。 ⇔不完全燃焼 ◇スポーツなどで全力を出し切る意でも使う。「引退試合で━する」 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖燃える‖もえる

明鏡国語辞典 ページ 1388