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かん‐ぞう【甘草】━ザウ🔗⭐🔉
かん‐ぞう【甘草】━ザウ

名
中国などに分布するマメ科の多年草。独特の甘みをもつ根を漢方薬や甘味料に用いる。あまくさ。
「━の丸
のみ(=物事をよく
みしめて味わわないことのたとえ)」






かん‐ぞう【肝臓】━ザウ🔗⭐🔉
かん‐ぞう【肝臓】━ザウ

名
腹腔ふっこうの右上部にある臓器。胆汁たんじゅうの生成、養分の代謝と貯蔵、有害物質の解毒など、きわめて多様な機能をもつ。きも。
「━炎」
「━ジストマ」




がん‐ぞう【▼贋造】━ザウ🔗⭐🔉
がん‐ぞう【▼贋造】━ザウ

名・他サ変
本物に似せてつくること。また、そのもの。偽造。
「━の小判」
「美術品を━する」




かんそう‐きょく【間奏曲】🔗⭐🔉
かんそう‐きょく【間奏曲】

名
多楽章の楽曲の間に挟んで演奏される小曲。また、劇や歌劇の幕間に演奏される小曲。インテルメッツォ。




かん‐そく【観測】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐そく【観測】クヮン━

名・他サ変
天体・気象などの自然現象を精密に観察し、測定すること。
「彗星を━する」
「一時間六〇ミリの強い雨が━された」
「━所」
「定点━」
物事の様子をみて、そのなりゆきを予測すること。
「景気の動向を━する」
「希望的━」
関連語
大分類‖数‖かず
中分類‖計測‖けいそく






かん‐ぞく【▼奸賊(▼姦賊)】🔗⭐🔉
かん‐ぞく【▼奸賊(▼姦賊)】

名
卑劣きわまりない悪人。
「━を誅ちゅうす」
◇はげしく賊を憎んでいう。




かん‐そん【寒村】🔗⭐🔉
かん‐そん【寒村】

名
さびれた、貧しい村。
「人家もまばらな山間の━」




かんそん‐みんぴ【官尊民卑】クヮンソン━🔗⭐🔉
かんそん‐みんぴ【官尊民卑】クヮンソン━

名
政府や役人を尊び、民間や一般人を卑しむこと。また、その考え。




カンタータ[cantata イタリア]🔗⭐🔉
カンタータ[cantata イタリア]

名
独唱・重唱・合唱および器楽伴奏からなる大がかりな声楽曲。交声曲。




明鏡国語辞典 ページ 1390。