複数辞典一括検索+

がん‐ちく【含蓄】🔗🔉

がん‐ちく【含蓄】 表面にはあらわれない、味わいのある深い意味。 「━のあることば[文章]」

かん‐ちつ【巻帙】クヮン━🔗🔉

かん‐ちつ【巻帙】クヮン━ 書物。書籍。 ◇巻物(=巻)と巻物をおおいつつむもの(=帙)の意から。

かん‐ちゅう【寒中】🔗🔉

かん‐ちゅう【寒中】 寒の入りから寒明けまでの期間。寒の内。また、冬の寒さのきびしい期間。 「━見舞い・━水泳」

がん‐ちゅう【眼中】🔗🔉

がん‐ちゅう【眼中】 目の中。 目に見える範囲。また、意識や関心の及ぶ範囲。 「金のことなど━にない(=問題にしない)」 「周囲のことを━に置かない」 ◇多く打ち消しを伴って用いる。

かん‐ちょう【干潮】━テウ🔗🔉

かん‐ちょう【干潮】━テウ 潮がひいて海面が最も低くなる状態。引き潮。 ⇔満潮 ◇ふつう一日に二回起こる。

かん‐ちょう【完調】クヮンテウ🔗🔉

かん‐ちょう【完調】クヮンテウ 名・形動体などの調子が最良の状態であること。

かん‐ちょう【官庁】クヮンチャウ🔗🔉

かん‐ちょう【官庁】クヮンチャウ 国家の事務を取り扱う機関。国家の意思を決定し、それを表示する権限をもつ。担当事務によって司法官庁と行政官庁に、管轄区域によって中央官庁と地方官庁に分けられる。 一般に、役所。

かん‐ちょう【官長】クヮンチャウ🔗🔉

かん‐ちょう【官長】クヮンチャウ 役人の長。長官。 太政官だいじょうかんまたは神じんぎかんの長。

かん‐ちょう【浣腸(灌腸)】クヮンチャウ🔗🔉

かん‐ちょう【浣腸(灌腸)】クヮンチャウ 名・自サ変排便促進や栄養補給などのために、肛門こうもんから薬液を注入すること。

明鏡国語辞典 ページ 1394