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看板を下ろ・す🔗🔉

看板を下ろ・す その日の営業を終えて店を閉める。また、廃業して店をたたむ。 「老舗しにせが━」 店以外のものに転用して、方針や立場を取り下げる意でも使う。「ついに愛煙家の━」 「看板を下げる(=看板を取り付ける、ぶらさげる)」と混同して使うのは誤り。

かん‐ぱん【干犯】🔗🔉

かん‐ぱん【干犯】 名・他サ変権限を越えて干渉し、他の権限をおかすこと。 「統帥権を━する」

かん‐ぱん【甲板】🔗🔉

かん‐ぱん【甲板】 船舶の上部の、木の板や鉄板を張りつめた広く平らな床。デッキ。 ◇船舶学では「こうはん」、機械工学では「かんばん」という。

かん‐ぱん【官版(官板)】クヮン━🔗🔉

かん‐ぱん【官版(官板)】クヮン━ 政府が刊行すること。また、その出版物。 ⇔私版 江戸時代、幕府の昌平坂学問所が教科書として出版した漢籍。

かん‐ぱん【乾板】🔗🔉

かん‐ぱん【乾板】 写真感光板の一つ。ガラスなどの透明な板に感光乳剤を塗って乾燥させたもの。

かん‐パン【乾パン】🔗🔉

かん‐パン【乾パン】 堅くて小さなビスケット状のパン。保存・携帯用。かたパン。 ◇もと、軍隊の携行食。

がん‐ばん【岩盤】🔗🔉

がん‐ばん【岩盤】 やわらかな堆積たいせき層の基盤となっている硬い岩石の層。 「━に亀裂が走る」

かんばん‐だおれ【看板倒れ】━ダフレ🔗🔉

かんばん‐だおれ【看板倒れ】━ダフレ 見かけはりっぱだが、内容がそれにともなわないこと。 「━に終わった保健福祉計画」

かんばん‐むすめ【看板娘】🔗🔉

かんばん‐むすめ【看板娘】 店先にいて客を引きつける魅力的な娘。

かん‐び【甘美】🔗🔉

かん‐び【甘美】 名・形動 甘くてうまいこと。 「━な果物」 うっとりするほど心地がよいこと。 「━なメロディー」 ‐さ 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖美味しい‖おいしい

かん‐び【完備】クヮン━🔗🔉

かん‐び【完備】クヮン━ 名・自他サ変設備・制度などが欠けることなくすっかり備わっていること。また、すっかり備えること。 「保険制度が━されている」 「冷暖房━」 ⇔不備

明鏡国語辞典 ページ 1406