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かん‐ぷう【完封】クヮン━🔗🔉

かん‐ぷう【完封】クヮン━ 名・他サ変 相手の活動などを完全におさえること。 「敵軍の反撃を━する」 野球で、投手が相手チームを無得点におさえたまま最後まで投げ通すこと。シャットアウト。 「━勝ち」

かん‐ぷう【寒風】🔗🔉

かん‐ぷう【寒風】 冬に吹く寒い風。 「━吹きすさぶ中を走る」 関連語 大分類‖風‖かぜ 中分類‖‖かぜ

かん‐ぷく【官服】クヮン━🔗🔉

かん‐ぷく【官服】クヮン━ 官公庁から公務員に支給される制服。 ⇔私服

かん‐ぷく【感服】🔗🔉

かん‐ぷく【感服】 名・自サ変深く感じ入って敬服すること。 「見事な技に━する」 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖感服‖かんぷく

がん‐ぷく【眼福】🔗🔉

がん‐ぷく【眼福】 素晴らしいもの、珍しいものなどを見ることのできた幸せ。 「━を得る」

かん‐ぶくろ【紙袋】🔗🔉

かん‐ぶくろ【紙袋】 紙で作った袋。 「猫を━に押し込んで…」 ◇「かみぶくろ」の転。

かん‐ぶつ【奸物(姦物)】🔗🔉

かん‐ぶつ【奸物(姦物)】 悪知恵のはたらく、邪悪な人物。

かん‐ぶつ【乾物】🔗🔉

かん‐ぶつ【乾物】 保存がきくように、乾燥させた食品。かんぴょう・干ししいたけ・こんぶ・のり・するめ・煮干しなどの類。 まれに「干物」とも。

かん‐ぶつ【換物】クヮン━🔗🔉

かん‐ぶつ【換物】クヮン━ 名・自サ変金銭を品物にかえること。 ⇔換金

かん‐ぶつ【灌仏】クヮン━🔗🔉

かん‐ぶつ【灌仏】クヮン━ 仏像に香水こうずいをそそぎかけること。 「━の偈 「灌仏会かんぶつえ」の略。→灌仏会

がん‐ぶつ【贋物】🔗🔉

がん‐ぶつ【贋物】 にせもの。まがいもの。 「━をつかまされる」

かんぶつ‐え【灌仏会】クヮンブツヱ🔗🔉

かんぶつ‐え【灌仏会】クヮンブツヱ しゃかの誕生日(陰暦四月八日)に、花御堂はなみどうに安置した誕生仏の像に香水こうずい・甘茶などをそそぎかける法会。仏生会ぶっしょうえ。降誕会。花祭り。灌仏。

明鏡国語辞典 ページ 1408