複数辞典一括検索+

かん‐めい【簡明】🔗🔉

かん‐めい【簡明】 名・形動簡潔で、わかりやすいこと。簡単明瞭かんたんめいりょう。 「━な記述」 ‐さ

がん‐めい【頑迷・頑冥】グヮン━🔗🔉

がん‐めい【頑迷・頑冥】グヮン━ 名・形動考え方に柔軟性がなく、物の道理がわからないこと。 「━に自説に固執する」 「━固陋ころう今は「頑迷」が定着。 ‐さ

かん‐めん【乾麺】🔗🔉

かん‐めん【乾麺】 干しためん類。干しうどん・ひやむぎ・そうめんなど。

がん‐めん【顔面】🔗🔉

がん‐めん【顔面】 顔の表面。顔。 「━を殴打する」 「━蒼白」

かん‐もうで【寒詣】━マウデ🔗🔉

かん‐もうで【寒詣】━マウデ 名・自サ変「寒参かんまいり」に同じ。→寒参り 「寒詣で」も多い。→もうで

かん‐もく【緘黙】🔗🔉

かん‐もく【緘黙】 名・自サ変口を閉じて黙っていること。 「━症」

がん‐もく【眼目】🔗🔉

がん‐もく【眼目】 最も重要なところ。主眼。 「ここがこの論文の━だ」 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖要所‖ようしょ

かん‐もち【寒🔗🔉

かん‐もち【寒 寒中につくもち。また、それを切りもちにし、水にひたしてたくわえたもの。寒のもち。 ◇寒中につくもちは、かびが生えないという。

がん‐もどき【擬き】🔗🔉

がん‐もどき【擬き】 水気を切ってくずした豆腐につなぎの卵白・ツクネイモなどを加えてすり鉢ですり、細かく刻んだ野菜・ぎんなん・麻の実などを混ぜ、円盤状またはボール状にして油であげた食品。がんも。 ◇雁がんの肉に味が似るの意。関西では「飛竜頭ひりょうずひろうす」という。

かん‐もん【喚問】クヮン━🔗🔉

かん‐もん【喚問】クヮン━ 名・他サ変公的な機関が人を呼びだして、問いただすこと。 「証人を━する」

かん‐もん【関門】クヮン━🔗🔉

かん‐もん【関門】クヮン━ 関所の門。また、関所。 通過するのがむずかしい要所。 「司法試験の━を突破する」

がん‐もん【願文】グヮン━🔗🔉

がん‐もん【願文】グヮン━ 神仏に願を立てるとき、その願いの趣旨を記す文。また、法会などを営むとき、施主がその願意を記す文。

明鏡国語辞典 ページ 1413