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かん‐れん【関連(関聯)】クヮン━🔗🔉

かん‐れん【関連(関聯)】クヮン━ 名・自サ変ある事柄と他の事柄との間につながりやかかわりがあること。連関。 「二つの事件は━がありそうだ」 「総選挙に━する記事」 「━会社」 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖関係‖かんけい

かん‐ろ【甘露】🔗🔉

かん‐ろ【甘露】 形動甘くて、非常にうまいこと。 「━の味わい」 「━、━と飲み干す」 中国の伝説で、天子が仁政を施すとき、天がそれに感じて降らせるという甘いつゆ。 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖美味しい‖おいしい

かん‐ろ【寒露】🔗🔉

かん‐ろ【寒露】 晩秋から初冬のころにおりる冷たい露。 二十四節気の一つ。太陽暦の十月八日ごろ。 ◇このころ北国では初氷が張るようになる。

がん‐ろう【玩弄(弄)】グヮン━🔗🔉

がん‐ろう【玩弄(弄)】グヮン━ 名・他サ変もてあそぶこと。なぶりものにすること。 「━物」

かん‐ろく【貫禄】クヮン━🔗🔉

かん‐ろく【貫禄】クヮン━ 身に備わった威厳や風格。 「元首としての━がある」 新聞は「貫録」で代用してきたが、今は「貫禄」と書く。 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖威厳‖いげん

かんろ‐に【甘露煮】🔗🔉

かんろ‐に【甘露煮】 アユ・フナ・ハゼなどの小魚をしょうゆ・砂糖・水あめなどで甘辛く煮つめた食品。また、クリ・キンカンなどの果実を砂糖と水で甘く煮つめた食品。

かん‐わ【官話】クヮン━🔗🔉

かん‐わ【官話】クヮン━ 北京ペキン官話・南京ナンキン官話・西方官話など、かつて中国で用いられた共通語。 ◇官衙かんが(=官庁)で用いる言語の意。狭義では、北京官話を指す。

かん‐わ【閑話】🔗🔉

かん‐わ【閑話】 静かに話をすること。また、その話。 むだ話をすること。また、その話。

明鏡国語辞典 ページ 1419