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かん‐わ【緩和】クヮン━🔗⭐🔉
かん‐わ【緩和】クヮン━

名・自他サ変
激しさや厳しさの程度がやわらぐこと。また、やわらげること。
「混雑が━する」
「制限を━する」
「規制━」




かんわ‐きゅうだい【閑話休題】━キウダイ🔗⭐🔉
かんわ‐きゅうだい【閑話休題】━キウダイ

名
話を余談から本筋にもどすときに使うことば。それはさておき。ところで。
◇ふつう文中で接続詞的に使う。




かんわ‐じてん【漢和辞典】🔗⭐🔉
かんわ‐じてん【漢和辞典】

名
漢字・漢語の読み方や意味を日本語で解説した辞書。漢和。




き【木】🔗⭐🔉
き【木】

名
地上部に堅く木質化した幹をもつ植物の総称。低木と高木に分けられる。樹木。立ち木。
「━が繁る」
「庭に━を植える」
「▽樹」とも。
木材。材木。
「━の机」
拍子木ひょうしぎ。
「━がはいる」
「▼柝」とも。
関連語
大分類‖植物‖しょくぶつ
中分類‖木‖き









【木で鼻を括くく・る】🔗⭐🔉
【木で鼻を括くく・る】
そっけない態度で応じる。冷淡にあしらう。
「━・ったような返事」
◇元来は「木で鼻をこくる(=こする)」。「くくる」は「こくる」の誤用が一般化したもので、括くくるの意ではない。
明鏡国語辞典 ページ 1420。