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ぎ【擬】🔗🔉

ぎ【擬】 (造)にせる。なぞらえる。 「━音・━人・━装・━態」 「模━」

ぎ【犠】🔗🔉

ぎ【犠】 (造)いけにえ。 「━牲」

ギア[gear]🔗🔉

ギア[gear] 歯車。また、歯車を組み合わせた伝動装置。ギヤ。 「車の━を入れる」 「━チェンジ」

き‐あい【気合い】━アヒ🔗🔉

き‐あい【気合い】━アヒ 心を集中させて事に当たるときの勢い。また、そのときの掛け声。 「━を入れる(=緊張感を高め、精神を集中させる。また、たるんだ気分を引き締めるために体罰などを加える)」 「━負け(=相手の勢いにおされ、気持ちの上で負けること)」 公用文では「気合」。

ぎ‐あく【偽悪】🔗🔉

ぎ‐あく【偽悪】 わざと悪くみせかけること。 「━家」 ◇「偽善」をもじって造られた語。 ⇔偽善

き‐あけ【忌明け】🔗🔉

き‐あけ【忌明け】 喪の期間が終わること。いみあけ。

き‐あつ【気圧】🔗🔉

き‐あつ【気圧】 大気の圧力。 「━配置・━計」 ◇一気圧は一〇一三・二五ヘクトパスカル。摂氏零度の水銀柱では七六〇ミリメートル。

き‐あわ・せる【来合わせる】━アハセル🔗🔉

き‐あわ・せる【来合わせる】━アハセル 自下一たまたまその場所にやって来て出会う。 「鴨かもがあるとはいい所に━・せた」 きあは・す(下二)

き‐あん【起案】🔗🔉

き‐あん【起案】 名・他サ変公式文書などのもとになる案文をつくること。起草。 「自治会の会則を━する」 「━者」 関連語 大分類‖作る‖つくる 中分類‖創造‖そうぞう

ぎ‐あん【議案】🔗🔉

ぎ‐あん【議案】 審議・決定するために、会議に提出する原案。 「━を可決する」 「━書」

きい【紀伊】🔗🔉

きい【紀伊】 旧国名の一つ。現在の和歌山県全域と三重県の一部に相当する。

き‐い【忌諱】━ヰ🔗🔉

き‐い【忌諱】━ヰ 名・自他サ変いみきらって避けること。 「━に触れる(=いやがる言動があって目上の人の機嫌をそこねる)」 ◇「忌諱きき」の慣用読み。

き‐い【奇異】🔗🔉

き‐い【奇異】 名・形動ふつうと様子が違っていて怪しく思われること。 「━に感じる」 ‐さ

明鏡国語辞典 ページ 1430