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き‐ぎぬ【生絹】🔗🔉

き‐ぎぬ【生絹】 生糸で織った、練っていない絹布。 ⇔練り絹 ◇肌ざわりがよく、多く裏地に使う。

きき‐ふる・す【聞き古す(聞き旧す)】🔗🔉

きき‐ふる・す【聞き古す(聞き旧す)】 他五何度も聞いて新鮮味を失う。 「━・した話ばかりでうんざりする」 ◇多く「━・した」の形で使う。

きき‐べた【聞き《下手》】🔗🔉

きき‐べた【聞き《下手》】 名・形動受け答えがまずく、相手の話をうまく引きだせないこと。 「よくしゃべるが━な人」 ⇔聞き上手

きき‐ほ・れる【聞き惚れる・聴き惚れる】🔗🔉

きき‐ほ・れる【聞き惚れる・聴き惚れる】 自下一心をうばわれ、うっとりとして聞く。 「フルートの音色に━」 ききほ・る(下二)

きき‐みみ【聞き耳(聴き耳)】🔗🔉

きき‐みみ【聞き耳(聴き耳)】 よく聞こうとすること。また、そのときの耳。 「ひそひそ話に━を立てる」

聞き耳を立・てる🔗🔉

聞き耳を立・てる聞き耳立てる

きき‐め【効き目(利き目)】🔗🔉

きき‐め【効き目(利き目)】 ある働きかけや作用によって現れる効果。効能。 「いくら忠告しても━がない」 「━の早い薬」 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖ききめ‖ききめ

きき‐もの【聞き物】🔗🔉

きき‐もの【聞き物】 聞く価値のあるもの。聞き事。

きき‐もら・す【聞き漏らす(聞き洩らす)】🔗🔉

きき‐もら・す【聞き漏らす(聞き洩らす)】 他五聞くべきことをうっかり聞かないでしまう。聞き落とす。 「結論の部分を━」

き‐きゃく【棄却】🔗🔉

き‐きゃく【棄却】 名・他サ変 捨てて取り上げないこと。 「市民の要求を━する」 裁判所が申し立てに理由がないものとして訴訟をしりぞけること。 「上告を━する」 関連語 大分類‖扱い‖あつかい 中分類‖放棄‖ほうき

きき‐やく【聞き役】🔗🔉

きき‐やく【聞き役】 もっぱら人の話を聞く立場。また、その人。聞き手。 関連語 大分類‖聞く‖きく 中分類‖聞き手‖ききて

明鏡国語辞典 ページ 1449