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き‐げき【喜劇】🔗🔉

き‐げき【喜劇】 滑稽こっけいみや機知・風刺などを織り込み、観客を笑わせながら人生の諸相を描こうとする演劇。コメディー。 思わず笑ってしまうような滑稽な出来事。 「事件がとんだ━に終わる」 ◆⇔悲劇 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖演劇‖えんげき

き‐けつ【帰結】🔗🔉

き‐けつ【帰結】 名・自サ変議論・行動などが、最終的にある結果や結論に行きつくこと。また、その結果や結論。 「当然の━として議案は否決された」 「国際平和は核の廃絶に━する」 関連語 大分類‖終わる‖おわる 中分類‖結末‖けつまつ

き‐けつ【既決】🔗🔉

き‐けつ【既決】 すでに決定していること。 「━書類」 裁判で、判決がすでに確定していること。 「━囚」 ◆⇔未決

ぎ‐けつ【議決】🔗🔉

ぎ‐けつ【議決】 名・他サ変合議によってある事柄を決定すること。また、その決定された事柄。 「賛成多数で予算案を━する」 「━機関(=団体などの意思を合議によって決定する機関)」 「━権(=議案の評決に参加する権利)」 関連語 大分類‖決める‖きめる 中分類‖決める‖きめる

き‐けん【危険】🔗🔉

き‐けん【危険】 名・形動 身体や生命に危害が生じるおそれがあること。 「身の━を感じる」 「━な坂道」 「━物」 ⇔安全 悪い結果を招くおそれがあること。 「このままでは倒産の━がある企業」 関連語 大分類‖危ない‖あぶない 中分類‖危ない‖あぶない

き‐けん【気圏】🔗🔉

き‐けん【気圏】 地球を取り巻く大気の存在する範囲。大気圏。

き‐けん【貴見】🔗🔉

き‐けん【貴見】 相手の意見を高めていう語。 「まさに━のとおりです」 ◇多く手紙・文書などで使う。 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖意見‖いけん

明鏡国語辞典 ページ 1458