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き‐けん【棄権】🔗🔉

き‐けん【棄権】 名・他サ変自分の意思で権利を放棄すること。特に、選挙権を行使しないこと。 「投票を━する」 関連語 大分類‖扱い‖あつかい 中分類‖放棄‖ほうき

き‐げん【紀元】🔗🔉

き‐げん【紀元】 歴史上の年数を示すときの基準となる年。 「━二〇〇〇年」 ◇国際的にはキリスト生誕の年を元年とする西暦紀元が用いられている。

き‐げん【起源(起原)】🔗🔉

き‐げん【起源(起原)】 物事の始まり。事の起こり。 「日本語の━を探る」 「この行事の━は鎌倉時代にさかのぼる」

き‐げん【期限】🔗🔉

き‐げん【期限】 あらかじめ、その時までと定められている期間。 「支払いの━を延ばす」 「有効[賞味]━」

き‐げん【機嫌】🔗🔉

き‐げん【機嫌】 名・形動 表情や態度にあらわれる快・不快などの感情。 「今朝は父の━がいい」 「━を直す」 「上━」 相手の思わく。また、相手の安否。 「━を伺う」 ◆もと「譏嫌」と書き、世間の人々がそしりきらう意の仏教語。 「気嫌」と書くのは誤り。

機嫌を取・る🔗🔉

機嫌を取・る 人の気分を慰めやわらげる。相手の気に入るように振る舞う。 「むずかる子供の━」 「上役の━」 「きげん」を「気嫌」と書くのは誤り。

きげん‐かい【機嫌買い】━カヒ🔗🔉

きげん‐かい【機嫌買い】━カヒ 他人に対する好悪の感情や気分が変わりやすいこと。また、その人。 相手の機嫌をとること。また、その人。 ◇「機嫌変え」の転か。

きげん‐ぜん【紀元前】🔗🔉

きげん‐ぜん【紀元前】 西暦紀元元年以前。B.C.(Before Christ)の記号で表す。

き‐げんそ【希元素(稀元素)】🔗🔉

き‐げんそ【希元素(稀元素)】 地球上にごく少量しか存在しないと考えられていた元素。希ガス類元素・白金族元素・ウラン・セシウム・ラジウムなど。

き‐こ【旗鼓】🔗🔉

き‐こ【旗鼓】 〔文〕軍隊を指揮し号令を伝える、軍旗と太鼓。転じて、軍隊。 「━の間に相見あいまみゆ(=戦場で敵味方として会う)」

明鏡国語辞典 ページ 1459