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【騎虎の勢い】🔗⭐🔉
【騎虎の勢い】
虎とらの背に乗って走る者が途中でおりられないように、行きがかり上途中でやめることができなくなること。
「もはや━だ。最後まで頑張ろう」
き‐ご【季語】🔗⭐🔉
き‐ご【季語】

名
俳句・連歌で、季節を表すために詠み込むことを定められたことば。季題。
「━集」




き‐ご【▼綺語】🔗⭐🔉
き‐ご【▼綺語】

名
仏教で、十悪の一つ。真実に反してうわべだけを飾ったことば。
美しく飾ったことば。
「狂言━」
◇多く、小説や詩文の美辞麗句をいう。
◆「きぎょ」とも。






ぎ‐こ【擬古】🔗⭐🔉
ぎ‐こ【擬古】

名
昔の風習や様式をまねること。
「━文(=古体、特に平安時代の文体にならって書いた文章)」




き‐こう【気孔】🔗⭐🔉
き‐こう【気孔】

名
植物の表皮、特に葉の裏側にある小さな穴。酸素・炭酸ガス・水蒸気の通路となる。




き‐こう【気功】🔗⭐🔉
き‐こう【気功】

名
深呼吸・体操などの鍛錬法によって体内の気と血を循環させ、病気の予防や健康増進をはかる、中国古来の健康法。




き‐こう【気候】🔗⭐🔉
き‐こう【気候】

名
一定の地域の晴雨・気温・湿度・降水量などを総合した大気の状態。
「温暖な━」
「海洋性━」
◇一年を周期としてくり返される長期の気象状態をいい、短い期間には普通「天候」を使う。




き‐こう【▼稀▼
(希▼
)】🔗⭐🔉
き‐こう【▼稀▼
(希▼
)】

名
めったに見られないこと。
「━本ぼん(=まれにしか手に入らない珍しい書物)」






き‐こう【奇功】🔗⭐🔉
き‐こう【奇功】

名
〔文〕思いがけない功績。




き‐こう【奇行】━カウ🔗⭐🔉
明鏡国語辞典 ページ 1460。