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き‐ごう【記号】━ガウ🔗⭐🔉
き‐ごう【記号】━ガウ

名
一定の約束に基づいてある意味・内容などを指し示すために使われるしるし。文字・音声・符号・信号・身振りなど、知覚を介して意味などを伝達するもの。
◇広義には、意味内容を持つ形式一般を言う。
文字に対して、符号類。
「元素[化学・音声]━」






き‐ごう【揮▼毫】━ガウ🔗⭐🔉
き‐ごう【揮▼毫】━ガウ

名・他サ変
毛筆で文字や絵を書くこと。
「名僧が━した書」
◇「揮」はふるう、「毫」は筆の意。




ぎ‐こう【技工】🔗⭐🔉
ぎ‐こう【技工】

名
手で加工する技術。また、その技術を持つ人。
「歯科━士」




ぎ‐こう【技巧】━カウ🔗⭐🔉
ぎ‐ごう【戯号】━ガウ🔗⭐🔉
ぎ‐ごう【戯号】━ガウ

名
戯作者げさくしゃ・狂歌師などの雅号。げごう。
◇大田南畝なんぽの「四方赤良よものあから」「寝惚ねぼけ先生」など。




き‐こうし【貴公子】🔗⭐🔉
き‐こうし【貴公子】

名
高貴な家に生まれた(若い)男性。
気品のある男性。
「映画界の━」






きごう‐ろん【記号論】キガウ━🔗⭐🔉
きごう‐ろん【記号論】キガウ━

名
広く記号を対象とし、その本質・機能を探究する学問。記号学。
◇アメリカのパースとスイスのソシュールとによって始まったとされる。




明鏡国語辞典 ページ 1462。