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き‐さん【帰山】🔗🔉

き‐さん【帰山】 名・自サ変僧が自分の寺に帰ること。きざん。

き‐さん【帰参】🔗🔉

き‐さん【帰参】 名・自サ変 帰ってくること。 「遊学を終えて━する」 一度主家を去った武士などが、許されてまたもとの主人に仕えること。 「━がかなう」 ◇勘当されたものが許されて親もとへ帰ることにもいう。

き‐さん【起算】🔗🔉

き‐さん【起算】 名・自サ変ある点を起点として数え始めること。 「契約日から━して五〇日間は有効」

ぎ‐さん【蟻酸】🔗🔉

ぎ‐さん【蟻酸】 構造が最も簡単なカルボン酸。刺激臭のある無色の液体で、皮膚に触れると炎症を起こす。アリやハチの毒腺どくせんなどに含まれる。

き‐さんじ【気散じ】🔗🔉

き‐さんじ【気散じ】 いやな気分を発散させること。気晴らし。 形動苦労がなく、気楽なこと。 「隠居して━な日々を送る」

きし【岸】🔗🔉

きし【岸】 陸地が川・湖・海などに接しているところ。水ぎわ。 「━を洗う波」

き‐し【棋士】🔗🔉

き‐し【棋士】 職業として碁または将棋をする人。

き‐し【貴姉】🔗🔉

き‐し【貴姉】 他人の姉を高めていう語。 「━によろしくお伝えください」 二人称の人代名詞目上の女性を高めて指し示す語。 ◇手紙文などで使う。 関連語 大分類‖人称‖にんしょう 中分類‖あなた‖あなた

き‐し【貴紙】🔗🔉

き‐し【貴紙】 相手(の社)を高めてその発行している新聞をいう語。 「長年━を愛読しております」

き‐し【貴誌】🔗🔉

き‐し【貴誌】 相手(の社)を高めてその発行している雑誌をいう語。 「━を楽しく拝読しています」

き‐し【愧死】🔗🔉

き‐し【愧死】 名・自サ変〔文〕恥ずかしさのあまり死ぬこと。また、死ぬほど深く恥じ入ること。慙死ざんし

き‐し【旗幟】🔗🔉

き‐し【旗幟】 合戦のときに自分の存在を明らかにする、旗とのぼり。旗じるし。 ある物事についての態度や主張。 「憲法改正について━を鮮明にする(=立場や意見をはっきりさせる)」 ◆「きしょく」と読むのは誤り。

明鏡国語辞典 ページ 1468