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き‐ずな【絆(紲)】━ヅナ🔗🔉

き‐ずな【絆(紲)】━ヅナ 断ちがたい人と人との結びつき。 「親子の━」 ◇もと、動物をつないでおく綱の意。 現代仮名遣いでは「きづな」も許容。

きず‐もの【傷物(疵物)】🔗🔉

きず‐もの【傷物(疵物)】 傷のついた物。また、傷があって不完全な物。 「このりんごは━だ」

き・する【帰する】🔗🔉

き・する【帰する】 自サ変結果としてある所に行き着く。 「努力が水泡に━」 「すべては無に━・した」 他サ変人に負わせる。 「他人に罪を━」 き・す(サ変) 関連語 大分類‖終わる‖おわる 中分類‖結末‖けつまつ

き・する【記する】🔗🔉

き・する【記する】 他サ変 書きつける。 「石碑に功績を━」 記憶する。 「その言を心に━」 き・す(サ変)

き・する【期する】🔗🔉

き・する【期する】 他サ変 前もって期限や時刻を決める。 「正午を━・してストライキを決行する」 確かなものとして期待する。また、そうなるようにはかる。 「再会を━・して別れる」 「慎重を━・して出航を見合わせる」 あらかじめ覚悟する。決意する。 「心中深く━ところがある」 き・す(サ変) =期す 関連語 大分類‖願望‖がんぼう 中分類‖望み‖のぞみ

明鏡国語辞典 ページ 1482