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き‐のり【気乗り】🔗🔉

き‐のり【気乗り】 名・自サ変ある物事に興味がわき、進んでそれをしようという気持ちになること。 「その仕事には━がしない」 「参加には━薄(=あまり気が進まないこと)だ」

きば【🔗🔉

きば【 哺乳ほにゅう動物の歯で、特に鋭く長大になったもの。犬・ライオン・セイウチなどでは犬歯けんしが、象などでは門歯が発達する。 常用漢字表では、一画多い「」も同字とする。

を研・ぐ🔗🔉

を研・ぐ 相手を倒そうと用意して、その機会を待ち受ける。 「報復の━」

き‐ば【木場】🔗🔉

き‐ば【木場】 木材の集配に便利な場所に設けた貯木場。また、材木商の多く集まっている地域。

き‐ば【騎馬】🔗🔉

き‐ば【騎馬】 馬に乗ること。また、馬に乗った人。 「━民族」

き‐はい【跪拝】🔗🔉

き‐はい【跪拝】 名・自サ変ひざまずいて礼拝すること。拝跪はいき。 「神[彼女の美貌]の前に━する」

き‐ばい【木灰】━バヒ🔗🔉

き‐ばい【木灰】━バヒ 草木・落葉などを焼いてつくった灰。肥料やあく抜きに用いる。もっかい。

き‐ばえ【着映え(着栄え)】🔗🔉

き‐ばえ【着映え(着栄え)】 身につけたとき、衣服がりっぱに見えること。 「この着物は━がしない」

き‐はく【気迫・気魄】🔗🔉

き‐はく【気迫・気魄】 ひるまずに立ち向かう強い精神力。 「相手の━に圧倒される」 「気迫」は代用表記。「魄」はたましいの意。

き‐はく【希薄(稀薄)】🔗🔉

き‐はく【希薄(稀薄)】 名・形動 液体の濃度や気体の密度がうすいこと。 「酸素が━になる」 ある要素が乏しいこと。 「事件との因果関係は━だ」 「家族間の愛情が━になる」 ◆⇔濃厚 ‐さ

き‐ばく【起爆】🔗🔉

き‐ばく【起爆】 名・自サ変衝撃・摩擦・熱などを加えて、火薬を爆発させること。 「━装置・━薬」

きばく‐ざい【起爆剤】🔗🔉

きばく‐ざい【起爆剤】 起爆に用いる火薬。 刺激を与えて、ある事態を引き起こすきっかけになるもの。 「減税を景気回復の━としたい」

明鏡国語辞典 ページ 1516