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き‐はずかし・い【気恥ずかしい】━ハヅカシイ🔗🔉

き‐はずかし・い【気恥ずかしい】━ハヅカシイ 何となく恥ずかしい。きまりが悪い。 「人前で話すのは━」 ‐げ/‐さ

き‐はだ【木肌(木膚)】🔗🔉

き‐はだ【木肌(木膚)】 樹木の外皮。また、外皮をはぎとった樹木の表面。 「杉の━をはぐ」

き‐はだ【黄蘗・黄膚】🔗🔉

き‐はだ【黄蘗・黄膚】 初夏、黄緑色の小花をつけるミカン科の落葉高木。内側が黄色い厚い樹皮は黄蘗おうばくといい、健胃薬や黄色染料に用いる。光沢のある材は家具や細工物用。きわだ。

きはだ‐いろ【黄蘗色】🔗🔉

きはだ‐いろ【黄蘗色】 キハダの樹皮で染めた明るい黄色。きはだ。きわだいろ。

きはだ‐まぐろ【黄肌鮪】🔗🔉

きはだ‐まぐろ【黄肌鮪】 マグロの一種であるサバ科の海水魚。ひれや体は黄色を帯び、第二背びれと尻びれが著しく長い。食用。きはだ。きわだ。

き‐ばたらき【気働き】🔗🔉

き‐ばたらき【気働き】 気が利くこと。機転。 「━のある人」

き‐はちじょう【黄八丈】━ハチヂャウ🔗🔉

き‐はちじょう【黄八丈】━ハチヂャウ 黄色の地に茶・黒などの縞しまや格子柄を織り出した絹織物。 「━の着物」 ◇東京都八丈島の特産であったことから。

き‐はつ【揮発】🔗🔉

き‐はつ【揮発】 名・自サ変液体が常温で気化すること。 「オイルが━する」 「━性」

き‐ばつ【奇抜】🔗🔉

き‐ばつ【奇抜】 名・形動思いも及ばないほどすぐれていること。また、人の意表をつくほど風変わりなこと。 「着想が━だ」 「━なデザイン」 ‐さ

きはつ‐ゆ【揮発油】🔗🔉

きはつ‐ゆ【揮発油】 原油を分留するとき、セ氏一八〇度以下の低温で得られる油。ガソリン・ベンジンなど。

ぎば‐へんじゃく【耆婆鵲】🔗🔉

ぎば‐へんじゃく【耆婆鵲】 名医。 ◇「耆婆」は古代インドの名医の名、「鵲」は古代中国の名医の名。

き‐ば・む【黄ばむ】🔗🔉

き‐ば・む【黄ばむ】 自五黄色みをおびる。 「汗でシャツが━」

き‐ばや【気早】🔗🔉

き‐ばや【気早】 名・形動思い立ったことをすぐしなければ気がすまないこと。また、そういう性質の人。せっかち。 「━な人」 「━な/の連中」

明鏡国語辞典 ページ 1517