複数辞典一括検索+

き‐ばらし【気晴らし】🔗🔉

き‐ばらし【気晴らし】 名・自サ変うっとうしい気分を晴らすこと。 「━に釣り堀に行く」 「寄席でものぞいて━をしよう」

き‐ば・る【気張る】🔗🔉

き‐ば・る【気張る】 自五 息をつめて力を入れる。いきむ。 「━・って重い荷を抱え上げる」 意気込んで張りきる。 「早く片づけようと━・って稲を刈る」 他五気前よく多額の金銭を出す。はずむ。 「見栄を張ってチップを━」 気張れる 関連語 大分類‖努力‖どりょく 中分類‖努力‖どりょく

き‐はん【帰帆】🔗🔉

き‐はん【帰帆】 港へ帰ってくる帆掛け船。 「矢橋やばせの━」

き‐はん【規範(軌範)】🔗🔉

き‐はん【規範(軌範)】 行動・判断・評価などのよりどころとなる手本や規準。 「道徳━」 「━性」

き‐はん【絆】🔗🔉

き‐はん【絆】 人の行動を拘束し、妨げとなるもの。ほだし。 「浮き世の━から脱する」 ◇牛馬をつなぎとめる意から。

き‐ばん【基板】🔗🔉

き‐ばん【基板】 電子部品を組み込むプリント板。また、集積回路を配線するシリコンの結晶板。

き‐ばん【基盤】🔗🔉

き‐ばん【基盤】 物事が成り立つための基礎となるもの。土台。 「経営の━を固める」 「生活の━を失う」 「━整備」 関連語 大分類‖基本‖きほん 中分類‖基礎‖きそ

きはん‐せん【機帆船】🔗🔉

きはん‐せん【機帆船】 発動機と帆を備えている小型の船。

き‐ひ【忌避】🔗🔉

き‐ひ【忌避】 名・自他サ変 きらって避けること。 「徴兵を━する」 不公平な裁判が行われるおそれのあるとき、訴訟当事者が裁判官または裁判所書記官に職務執行をしないように申し立てること。また、その申し立てによって、その者を職務執行から排除すること。 関連語 大分類‖不快な感情‖ふかいなかんじょう 中分類‖嫌い‖きらい

き‐ひ【基肥】🔗🔉

き‐ひ【基肥】 元肥もとごえ

明鏡国語辞典 ページ 1518