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き‐まえ【気前】━マヘ🔗🔉

き‐まえ【気前】━マヘ 金や物を惜しみなく差し出す気性。 「━がいい」 「━よく部下におごる」

き‐まかせ【気任せ】🔗🔉

き‐まかせ【気任せ】 名・形動気の向くままにふるまうこと。気まま。 「━な旅をする」

ぎ‐まく【義膜(偽膜)】🔗🔉

ぎ‐まく【義膜(偽膜)】 粘膜の炎症部分などにできる膜のようなもの。ジフテリアのとき咽頭いんとう部にみられるものなど。

き‐まぐれ【気紛れ】🔗🔉

き‐まぐれ【気紛れ】 名・形動 その時々の思いつきや気分によって行動すること。 「━を起こす」 変わりやすくて予想ができないこと。 「━な天候」

き‐まじめ【生《真面目》】🔗🔉

き‐まじめ【生《真面目》】 名・形動融通がきかないほどまじめなこと。 「━で誠実な人」 「気まじめ」と書くのは誤り。 ‐さ

き‐まず・い【気不味い】━マヅイ🔗🔉

き‐まず・い【気不味い】━マヅイ お互いの気持ちがしっくりとしなくて不快なさま。 「余計なことを言って━思いをした」 ‐げ/‐さ

き‐まつ【期末】🔗🔉

き‐まつ【期末】 ある一定期間の終わり。 「決算は━ごとに行う」 「━テスト」

きまっ‐て【決まって(極まって)】🔗🔉

きまっ‐て【決まって(極まって)】 ある条件のもとで必ずそうなるという気持ちを表す。 「彼は帰宅途中━本屋に立ち寄る」 「春先になると━花粉症になる」

き‐まま【気儘】🔗🔉

き‐まま【気儘】 名・形動自分の思うままにふるまうこと。 「━な隠居暮らし」 「━に町をぶらつく」 「勝手━」 ‐さ

き‐まよい【気迷い】━マヨヒ🔗🔉

き‐まよい【気迷い】━マヨヒ 自サ変判断がつかなくて心が迷うこと。 取引所で、相場の見通しがたたなくて株式の売買が低調になること。

きまり【決まり(極まり)】🔗🔉

きまり【決まり(極まり)】 未定だった物事が一つの結果に落ち着くこと。決着。 「これで方針は━だ」 規準として定められている事柄。規則。規定。 「学校の━に従う」 「━に背く」 いつものこととして定まっている事柄。 「毎朝一時間ほど歩くのを━としている」 →お決まり 関連語 大分類‖決める‖きめる 中分類‖決める‖きめる 大分類‖程度‖ていど 中分類‖限度‖げんど

明鏡国語辞典 ページ 1525