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ぎ‐ほう【技法】━ハフ🔗🔉

ぎ‐ほう【技法】━ハフ 技術上の方法。 「油絵の━」

ぎ‐ぼうしゅ【擬宝珠】🔗🔉

ぎ‐ぼうしゅ【擬宝珠】 欄干の柱頭につける宝珠の形をした飾り。 ねぎの花。ねぎぼうず。 ◆「ぎぼし」「ぎぼうし」ともいう。

きぼうてき‐かんそく【希望的観測】キバウテキクヮンソク🔗🔉

きぼうてき‐かんそく【希望的観測】キバウテキクヮンソク 希望する結果を期待しながら、物事を都合よく推測すること。 「それは━にすぎない」 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖推測‖すいそく

き‐ぼく【亀卜】🔗🔉

き‐ぼく【亀卜】 亀の甲を焼き、そのひび割れの状態によって吉凶を判断する占い。 ◇古代中国で盛んに行われ、日本には奈良時代に伝来した。

き‐ぼね【気骨】🔗🔉

き‐ぼね【気骨】 気づかい。気苦労。 「お偉方の接待は━が折れる(=気づかいをして疲れる)」

き‐ぼり【木彫り】🔗🔉

き‐ぼり【木彫り】 木材に彫刻して形や模様を作ること。また、そのもの。木彫もくちょう。 「━の人形」

き‐ほん【基本】🔗🔉

き‐ほん【基本】 物事のよりどころとなる大もと。 「経営の━を学ぶ」 「演技の━を身につける」 「━方針」 近年「基本的に」に代えて、「基本、チェンジすることが大切だ」などと使われることがあるが、副詞的用法になじまない。 関連語 大分類‖基本‖きほん 中分類‖基本‖きほん

きほんてき‐じんけん【基本的人権】🔗🔉

きほんてき‐じんけん【基本的人権】 すべての人間が生まれながらに持っている、人間としての基本的な権利。 ◇日本国憲法では平等権、思想・信教の自由、集会・結社・表現の自由、社会権などを「侵すことのできない永久の権利」として保障する。

き‐まい【貴妹】🔗🔉

き‐まい【貴妹】 他人の妹を敬っていう語。 「━はお元気でお過ごしですか」

明鏡国語辞典 ページ 1524