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あと‐おし【後押し】🔗🔉

あと‐おし【後押し】 名・他サ変 荷車などを後ろから押して助けること。また、その人。 後ろだてとなって支援すること。助力。 「企業の━で研究を続ける」 「市を挙げて計画の実現を━する」

あと‐がき【後書き】🔗🔉

あと‐がき【後書き】 手紙・文書・著書などの本文の最後に書き添える文章。後記。跋ばつ。 ⇔前書き端書き

あと‐かた【跡形】🔗🔉

あと‐かた【跡形】 何かがあったしるしとして残っているもの。あと。痕跡こんせき。形跡けいせき。 「━もなく消え失せる」

あと‐かたづけ【後片付け】🔗🔉

あと‐かたづけ【後片付け】 事が終わったあとで乱れたものの整理をすること。 「食事の━」 「火事場の━」のように、場所の痕跡こんせきに注目していうときは「跡片付け」とも。

あと‐がま【後釜】🔗🔉

あと‐がま【後釜】 後任としてその地位につくこと。また、その人。 「会長の━にA氏が座る」 ◇もと、火種が絶えないうちに次にかける釜の意。

あと‐きん【後金】🔗🔉

あと‐きん【後金】 手付金・内金を払ったあとに残った金。残金。 品物を受け取ったあとで代金を払うこと。後払い。 ⇔前金

あと‐くされ【後腐れ】🔗🔉

あと‐くされ【後腐れ】 物事が済んだあとも、わずらわしい問題が残ること。あとぐされ。 「━のないように始末をつける」

あと‐くち【後口】🔗🔉

あと‐くち【後口】 あとあじ。 「━が悪い」 申し込みなどのあとのほうのもの。また、あとの順番。 「━が控えている」 「この話は━に回そう」 ⇔先口せんくち

あどけ‐な・い🔗🔉

あどけ‐な・い 子供などの姿や振る舞いが、無邪気でかわいいさま。 「子供の━寝顔」 「ない」のコラム ‐げ/‐さ

明鏡国語辞典 ページ 154