複数辞典一括検索+

きゅう・す【休す】キウ━🔗🔉

きゅう・す【休す】キウ━ 自サ変おしまいになる。 「万事ばんじ━(→「万事」の子見出し)」 ◇「休する」の文語形。

きゅう‐すい【吸水】キフ━🔗🔉

きゅう‐すい【吸水】キフ━ 名・自他サ変 水を吸い取ること。また、水を吸い上げること。 「スポンジで━する」 「━性の高い物質」 「━口」 植物が必要な水を外界から取り入れること。多くの陸生植物は根から、藻類・苔類などは水との接触面から行う。

きゅう‐すい【給水】キフ━🔗🔉

きゅう‐すい【給水】キフ━ 名・自他サ変水、特に飲料水を供給すること。 「━車・━制限」

きゅう‐すう【級数】キフ━🔗🔉

きゅう‐すう【級数】キフ━ 数列の各項を順に加法記号(+)で結んだもの。等差級数・等比級数などがある。

きゅう・する【窮する】🔗🔉

きゅう・する【窮する】 自サ変 行きづまって困る。 「返答に━」 金や物が足りなくて苦しむ。 「生活に━」 きゅう・す(サ変) 関連語 大分類‖感覚‖かんかく 中分類‖苦しい‖くるしい

窮すれば通つう🔗🔉

窮すれば通つう 事態が行き詰まってどうにもならなくなると、かえって活路が開けるものだ。

きゅう・する【給する】キフ━🔗🔉

きゅう・する【給する】キフ━ 他サ変金品を与える。あてがう。支給する。 「学費を━」 きふ・す(サ変)

きゅう‐せい【九星】キウ━🔗🔉

きゅう‐せい【九星】キウ━ 陰陽道おんようどうで、一白いっぱく・二黒じこく・三碧さんぺき・四緑しろく・五黄ごおう・六白ろっぱく・七赤しちせき・八白はっぱく・九紫きゅうしの九つの星。これを五行ごぎょう・方位に配し、人の生年にあてて吉凶を占う。九曜星くようせい

きゅう‐せい【旧制】キウ━🔗🔉

きゅう‐せい【旧制】キウ━ 以前の制度。 「━の大祭日たいさいじつ 第二次世界大戦以前の学校制度。 「━中学」 ◆⇔新制

きゅう‐せい【旧姓】キウ━🔗🔉

きゅう‐せい【旧姓】キウ━ 結婚・養子縁組などで改姓する以前の姓。

明鏡国語辞典 ページ 1567