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きゅう‐はん【旧版】キウ━🔗🔉

きゅう‐はん【旧版】キウ━ 同じ出版物で、改訂・増補などをする以前の古い版。 ⇔新版

きゅう‐はん【旧藩】キウ━🔗🔉

きゅう‐はん【旧藩】キウ━ 明治維新後、徳川幕府時代の藩を指していった語。

きゅう‐はん【急坂】キフ━🔗🔉

きゅう‐はん【急坂】キフ━ 傾斜の急な坂。 「━用の歯車式鉄道」

きゅう‐ばん【吸盤】キフ━🔗🔉

きゅう‐ばん【吸盤】キフ━ 動物が他の物に吸いつくための、中がくぼんだ形をした器官。筋肉を収縮させ、くぼみの中の圧力を減じるなどして吸着する。タコ・イカ・コバンザメ・ヒル・ヤモリ・吸虫などに見られる。 のように吸着するよう、ゴムなどで作ったもの。

きゅう‐ひ【給費】キフ━🔗🔉

きゅう‐ひ【給費】キフ━ 名・自他サ変国・公共団体などが個人に学費などの費用を支給すること。また、その費用。 「━留学生」 関連語 大分類‖与える‖あたえる 中分類‖与える‖あたえる

きゅう‐ひ【肥】キウ━🔗🔉

きゅう‐ひ【肥】キウ━ 家畜の糞尿ふんにょうと敷きわらなどをまぜて腐らせた肥料。うまやごえ。

ぎゅう‐ひ【求肥】ギウ━🔗🔉

ぎゅう‐ひ【求肥】ギウ━ 白玉粉をこねて蒸したものに砂糖・水あめを加え、さらに火にかけて練りかためた菓子。半透明で弾力がある。求肥ぎゅうひあめ「牛皮」とも書いた。

キューピー[kewpie]🔗🔉

キューピー[kewpie] キューピッドをかたどった裸の人形。先端のとがった大きな頭と大きな目をもち、背中には小さな翼をつけている。

キュービズム[cubism]🔗🔉

キュービズム[cubism] 二〇世紀初頭のフランスに起こった芸術運動。対象を複数の視点から幾何学的にとらえ、それを同一画面上で再構成する技法を試みた。立体派。立体主義。キュビスム。 ◇ピカソ・ブラック・レジェらによって代表される。

きゅう‐ピッチ【急ピッチ】キフ━🔗🔉

きゅう‐ピッチ【急ピッチ】キフ━ 名・形動調子や進行がきわめて速いこと。 「━の作業」 「━で工事を進める」 関連語 大分類‖進む‖すすむ 中分類‖急ぐ‖いそぐ

キューピッド[Cupid]🔗🔉

キューピッド[Cupid] ローマ神話の愛の神。ビーナスの子。背中に小さな翼をはやし、手に弓矢を持った裸の少年として描かれる。ギリシア神話のエロスにあたる。クピド。 ◇その矢に射られた者は恋に陥るという。

明鏡国語辞典 ページ 1575