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きょう‐が・る【興がる】🔗🔉

きょう‐が・る【興がる】 自他五おもしろがる。 「駄洒落だじゃれをとばして━」 「弟の体験談を/に━」

きょう‐かん【凶漢(兇漢)】🔗🔉

きょう‐かん【凶漢(兇漢)】 人に危害を加える悪者。悪漢。 関連語 大分類‖犯罪‖はんざい 中分類‖犯人‖はんにん

きょう‐かん【共感】🔗🔉

きょう‐かん【共感】 名・自サ変他人の意見や感情を全くその通りだと感じること。また、その気持ち。 「若者の━を呼ぶ主張」 「その考えには━できない」 まれに「主人公の思い共感する」など他動詞の用法も見られるが、「主人公の思い共感する」(自動詞)が標準的。 関連語 大分類‖感覚‖かんかく 中分類‖感じる‖かんじる

きょう‐かん【叫喚】ケウクヮン🔗🔉

きょう‐かん【叫喚】ケウクヮン 自サ変大声でわめきさけぶこと。また、そのさけび。 「━(の声)があがる」 →阿鼻あび叫喚 八大地獄の第四。殺生せっしょう・邪じゃいんなどを犯した者が落ち、熱湯や猛火に責められて泣き叫ぶところとされる。 ◇「叫喚地獄」の略。

きょう‐かん【胸間】🔗🔉

きょう‐かん【胸間】 胸のあたり。 胸のうち。胸中。 「━に去来する思い」

きょう‐かん【教官】ケウクヮン🔗🔉

きょう‐かん【教官】ケウクヮン 国立の学校・研究所などで教育や研究に従事する公務員。 「文部科学━」 ◇一般に私立大学や専門学校の教員にも使う。「自動車学校の━」

きょう‐かん【経巻】キャウクヮン🔗🔉

きょう‐かん【経巻】キャウクヮン 経文きょうもんを書いた巻物。きょうがん。

きょう‐かん【郷関】キャウクヮン🔗🔉

きょう‐かん【郷関】キャウクヮン 〔文〕郷里と他郷との境。また、郷里。 「志を立てて━を出づ」

ぎょう‐かん【行間】ギャウ━🔗🔉

ぎょう‐かん【行間】ギャウ━ 文章の行と行との間。 「━を読む(=文章の表面には表れていない筆者の真意をくみとる)」

明鏡国語辞典 ページ 1594