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きょう‐き【共起】🔗🔉

きょう‐き【共起】 名・自サ変二つ以上の単語が同一の発話・文・文脈の中で互いに関連し合って現れること。「聞く」が「ラジオ」ととともに生起するなど。 ◇アメリカの言語学者ハリスの用語。 関連語 大分類‖現れる‖あらわれる 中分類‖発生‖はっせい

きょう‐き【狂気】キャウ━🔗🔉

きょう‐き【狂気】キャウ━ 精神状態が正常でないこと。 「━の沙汰」 ⇔正気

きょう‐き【狂喜】キャウ━🔗🔉

きょう‐き【狂喜】キャウ━ 名・自サ変異常と思えるほど、ひどく喜ぶこと。 「初優勝に━する」 「━乱舞らんぶ」 関連語 大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう 中分類‖喜ぶ‖よろこぶ

きょう‐き【気】ケフ━🔗🔉

きょう‐き【気】ケフ━ 強きをくじき、弱きを助けようとする気持ち。おとこぎ。 「━に富んだ人」 関連語 大分類‖道徳‖どうとく 中分類‖義侠‖ぎきょう

きょう‐き【狭軌】ケフ━🔗🔉

きょう‐き【狭軌】ケフ━ 鉄道で、レールの間隔が国際標準軌間(=一・四三五メートル)よりも狭いもの。 ⇔広軌

きょう‐き【強記】キャウ━🔗🔉

きょう‐き【強記】キャウ━ 名・他サ変記憶力がすぐれていること。また、よく記憶すること。 「博覧━」

きょう‐き【驚喜】キャウ━🔗🔉

きょう‐き【驚喜】キャウ━ 名・自サ変驚き喜ぶこと。 「思いがけない再会に━する」 関連語 大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう 中分類‖喜ぶ‖よろこぶ

きょう‐ぎ【協議】ケフ━🔗🔉

きょう‐ぎ【協議】ケフ━ 名・他サ変ある問題を解決するために、関係者が話し合うこと。また、その話し合い。 「善後策を━する」 「━離婚(=夫婦の合意によって成立する婚姻の解消)」 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖相談‖そうだん

きょう‐ぎ【狭義】ケフ━🔗🔉

きょう‐ぎ【狭義】ケフ━ あることばが持つ意味のうち、範囲をせまくかぎったほうの意味。 ⇔広義

きょう‐ぎ【教義】ケウ━🔗🔉

きょう‐ぎ【教義】ケウ━ 宗教や宗派が真理として説く教えの内容。ドグマ。教理。

明鏡国語辞典 ページ 1595