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ぎょう‐ぼう【仰望】ギャウバウ🔗🔉

ぎょう‐ぼう【仰望】ギャウバウ 名・他サ変 あおぎ見ること。 尊敬して慕うこと。 「君子の徳を━する」

ぎょう‐ぼう【翹望】ゲウバウ🔗🔉

ぎょう‐ぼう【翹望】ゲウバウ 名・他サ変〔文〕ひたすら待ち望むこと。翹首。 「太平を━する」 ◇「翹」は(首を)高くあげる意。

きょう‐ぼく【梟木】ケウ━🔗🔉

きょう‐ぼく【梟木】ケウ━ さらし首をかけておく木。獄門台。

きょう‐ぼく【喬木】ケウ━🔗🔉

きょう‐ぼく【喬木】ケウ━ 高木こうぼくの旧称。 ⇔灌木かんぼく 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖き

きょう‐ほん【狂奔】キャウ━🔗🔉

きょう‐ほん【狂奔】キャウ━ 名・自サ変 わき目もふらずに夢中で走り回ること。 「手負いの猪いのししが━する」 ある目的のために懸命になって動き回ること。 「資金集めに━する」

きょう‐ほん【教本】ケウ━🔗🔉

きょう‐ほん【教本】ケウ━ 教えの根本。 「仏法の━」 教科書。また、教則本。 「ギリシア語の━」

きょう‐ま【京間】キャウ━🔗🔉

きょう‐ま【京間】キャウ━ 京都地方で多く用いられた柱間はしらまの基準寸法。柱間を曲尺かねじゃくの六尺五寸(=約一・九七メートル)にとり、これを一間いっけんとする。 ◇曲尺六尺を一間とする江戸間に対していう。 日本建築で、畳の大きさを縦六尺三寸(=約一・九〇メートル)、横三尺一寸五分(=約〇・九五メートル)にとる部屋の造り方。 ◇同じ六畳でも、京間のほうが江戸間より広くなる。

きょう‐まい【京舞】キャウマヒ🔗🔉

きょう‐まい【京舞】キャウマヒ 京都で発達した上方舞。地唄じうたを地とし、能の動きを取り入れた優雅なもの。井上流を代表とする。

きょう‐まい【供米】🔗🔉

きょう‐まい【供米】 生産農家が米を政府に供出すること。また、その米。供出米。

きょう‐まく【胸膜】🔗🔉

きょう‐まく【胸膜】 胸腔きょうこうの内側と肺の表面をおおう二重の膜。肋膜ろくまく

明鏡国語辞典 ページ 1624