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きょ‐はく【巨▼擘】🔗⭐🔉
きょ‐はく【巨▼擘】

名
〔文〕
おやゆび。
仲間のうちで特にすぐれた人。
「画壇の━」






ぎょ‐ばん【魚板】🔗⭐🔉
ぎょ‐ばん【魚板】

名
木を彫って魚の形に作った仏具。禅寺などで、時刻を知らせるときなどにたたいて鳴らす。




きょ‐ひ【巨費】🔗⭐🔉
きょ‐ひ【巨費】

名
巨額の費用。
「━を投じる」




きょ‐ひ【許否】🔗⭐🔉
きょ‐ひ【許否】

名
許可するか、しないかということ。




ぎょ‐ひ【魚肥】🔗⭐🔉
ぎょ‐ひ【魚肥】

名
乾燥させた魚類を原料とする肥料。干し
かなど。





きょひ‐けん【拒否権】🔗⭐🔉
きょひ‐けん【拒否権】

名
議会で決定した事項への同意をこばみ、それを無効にすることができる権利。
国連安全保障理事会において常任理事国に認められている議決阻止権。






きょ‐ふ【巨富】🔗⭐🔉
きょ‐ふ【巨富】

名
きわめて多くの財産。巨万の富とみ。




ぎょ‐ふ【漁夫】🔗⭐🔉
ぎょ‐ふ【漁夫】

名
漁業で生計を立てている人。漁師。




【漁夫の利】🔗⭐🔉
【漁夫の利】
両者が争っているうちに、第三者が労せずして利益をさらうこと。
シギとハマグリが争っているところに通りかかった漁師が、簡単に両方とも捕らえたという中国の故事(『戦国策』)から。
「漁父の利」とも。


きよ‐ぶき【清拭き】🔗⭐🔉
きよ‐ぶき【清拭き】

名・他サ変
ぬれた布でふいたあと、仕上げとしてかわいた布でふくこと。




ぎょ‐ふく【魚腹】🔗⭐🔉
ぎょ‐ふく【魚腹】

名
魚の腹。魚の腹の中。
「━に葬られる(=水死する)」




ぎょ‐ぶつ【御物】🔗⭐🔉
ぎょ‐ぶつ【御物】

名
皇室が所有している品物。ごもつ。ぎょもつ。




きょ‐ぶん【虚聞】🔗⭐🔉
きょ‐ぶん【虚聞】

名
根も葉もないうわさ。虚伝。
実体にそぐわない名声。虚名。
「救国の英雄という━」






ぎょ‐ふん【魚粉】🔗⭐🔉
ぎょ‐ふん【魚粉】

名
魚を乾燥させて粉末にしたもの。飼料・肥料などにする。




明鏡国語辞典 ページ 1646。