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ギリシア‐しんわ【ギリシア神話】🔗⭐🔉
ギリシア‐しんわ【ギリシア神話】

名
古代ギリシア民族が伝承した神話・伝説の総称。天地創造、主神ゼウスとオリンポスの神々の神話、ヘラクレス・オデュッセウスの英雄伝説などからなる。




ギリシア‐もじ【ギリシア文字】🔗⭐🔉
ギリシア‐もじ【ギリシア文字】

名
ギリシア語を書き表すのに用いられる表音文字。普通は二四字。




キリシタン[Christ
o ポルトガル]🔗⭐🔉
キリシタン[Christ
o ポルトガル]

名
キリスト教、またその信徒。天主教。耶蘇やそ教。
「━バテレン(=キリシタンの神父の敬称)」
「隠れ━」
◇天文一八(一五四九)年、日本にローマカトリック教が伝えられて以来、明治時代まで使われた語。
「▽吉利支丹」、のち「切支丹」などと当てた。






きり‐じに【切り死に・斬り死に】🔗⭐🔉
きり‐じに【切り死に・斬り死に】

名・自サ変
切り合って死ぬこと。
「合戦で━する」




きり‐すて【切り捨て】🔗⭐🔉
きり‐すて【切り捨て】

名
不要なものとして見捨てること。
「高齢者福祉の━」
計算上、ある位より下の端数をないものとして除くこと。
⇔切り上げ
人を切って、そのまま打ち捨てておくこと。

は「斬り捨て」とも。









きりすて‐ごめん【切り捨て御免・斬り捨て御免】🔗⭐🔉
きりすて‐ごめん【切り捨て御免・斬り捨て御免】

名
武士の特権として、無礼を働いた町民・農民などを殺しても罰せられなかったこと。
◇力を持つものが無理を通す意にも使う。「━の政治は願い下げだ」




きり‐す・てる【切り捨てる】🔗⭐🔉
きり‐す・てる【切り捨てる】

他下一
不要な部分を切りとって捨てる。
「魚の頭を━」
不要なものとして見捨てる。
「弱者を━」
計算で、ある位より下の端数をないものとして除く。
「小数点以下を━」
⇔切り上げる
人を切って、そのまま打ち捨てておく。

は「斬り捨てる」とも。
きりす・つ(下二)
切り捨て












明鏡国語辞典 ページ 1659。