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き‐りつ【起立】🔗🔉

き‐りつ【起立】 名・自サ変立ち上がること。 「全員━して黙を捧げる」 「━、礼」 関連語 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖立つ‖たつ

き‐りつ【規律(紀律)】🔗🔉

き‐りつ【規律(紀律)】 社会生活・集団生活を営むために、行為の基準として定められたきまり。 「━を守る」 一定の秩序。 「━正しい生活」

きり‐つぎ【切り継ぎ・切り接ぎ】🔗🔉

きり‐つぎ【切り継ぎ・切り接ぎ】 他サ変継・接物を切りとって、つぎ合わせること。 「布地を━する」 接ぎ木の方法の一つ。皮と木質部を縦に少し割った台木に、下方を斜めにそいだ接ぎ穂を差し込んで密着させるもの。

きり‐つ・ける【切りつける(切り付ける)】🔗🔉

きり‐つ・ける【切りつける(切り付ける)】 自下一刃物をもって襲いかかる。 「待ちぶせをして━」 「斬りつける」とも。 他下一刃物で切って印などをつける。 「立木に目印を━」 きりつ・く(下二) 関連語 大分類‖切る‖きる 中分類‖切断‖せつだん

きり‐づま【切り妻】🔗🔉

きり‐づま【切り妻】 棟を境にして、左右に二つの斜面をふきおろした屋根。 「━造り」 ◇「切り妻屋根」の略。 の両端の、山形になった壁の部分。 →図:屋根の種類

きり‐つ・める【切り詰める】🔗🔉

きり‐つ・める【切り詰める】 他下一 不要な部分を切りとって短くする。 「上着の丈を━」 無駄な支出をおさえて倹約する。 「生活費を━」 きりつ・む(下二) 関連語 大分類‖縮む‖ちぢむ 中分類‖縮小‖しゅくしょう

きり‐どおし【切り通し】━ドホシ🔗🔉

きり‐どおし【切り通し】━ドホシ 山や丘を切り開いて通した道路。きりわり。

きり‐とり【切り取り】🔗🔉

きり‐とり【切り取り】 切り取ること。 「━線」 土木工事で、高い部分の土を削り取ること。切り土。

明鏡国語辞典 ページ 1661