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あば・く【暴く(▼曝く・▽発く・▼訐く)】🔗⭐🔉
あば・く【暴く(▼曝く・▽発く・▼訐く)】

他五
土を掘り崩して土中に隠れたものを表にさらす。地中のものを掘り出す。
「墓[塚・棺]を━」
もと「発く」とも書いた。
隠されたものを探り出して公にする。暴露する。
「正体[陰謀・旧悪・秘事]を━」
「曝く」とも。
◆
秘密などを明らかにして言い立てる意で「悪事[陰謀]を訐く」とも書くが、今は「暴」が一般的。
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖暴露‖ばくろ









アパシー[apathy]🔗⭐🔉
アパシー[apathy]

名
無関心。特に、政治的無関心。
心理学で、感情鈍麻。ふつうなら感情を動かす刺激に対して、なんの反応も示さないこと。






あば‐ずれ【▼阿婆擦れ】🔗⭐🔉
あば‐ずれ【▼阿婆擦れ】

名
悪く人擦れがしてずうずうしいこと。また、その女性。すれっからし。
◇もとは男性にも使った。
「阿婆」は当て字。
関連語
大分類‖暴れる‖あばれる
中分類‖暴れ者‖あばれもの





あばた【
痘痕
】🔗⭐🔉
あばた【
痘痕
】

名
天然痘がなおったあとに残る皮膚のくぼみ。痘痕とうこん。
◇梵語ぼんご
arbuda(=水疱すいほう)から。







【あばたも靨えくぼ】🔗⭐🔉
【あばたも靨えくぼ】
ほれてしまえば、相手の欠点も長所のように見えるものだ。
アバター[avatar]🔗⭐🔉
アバター[avatar]

名
インターネット上で、自分の分身として使うキャラクター。




アパッチ[Apache]🔗⭐🔉
アパッチ[Apache]

名
ネイティブアメリカンの一部族。アリゾナ・ニューメキシコ州などに住む、勇猛な性質をもつ狩猟民であった。




あはは🔗⭐🔉
あはは

感
口を大きく開けて高らかに笑う声をいう語。呵々かか。




あば‐よ🔗⭐🔉
あば‐よ

感
「さようなら」のくだけた言い方。
「じゃ、━」
◇「あば」は「さあらば」の転。「よ」は終助詞。




明鏡国語辞典 ページ 169。