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きん‐そく【禁則】🔗🔉

きん‐そく【禁則】 禁止する事項を定めた規則。 「━を破る」 「━処理(=コンピューターやワープロによる文章作成などで、行頭に句点・読点・閉じ括弧を置かないなどの処理によって文字を適切な位置に配置すること)」

きん‐ぞく【金属】🔗🔉

きん‐ぞく【金属】 金・銀・銅・鉄・アルミニウムなど、自然界から産出される金属元素およびその合金の総称。一般に独特の光沢をもち、熱や電気の伝導率が高い。強度が大きく展性・延性に富むので、さまざまに加工される。 「━性」 「━バット」 「軽━」

きん‐ぞく【勤続】🔗🔉

きん‐ぞく【勤続】 名・自サ変勤め先を変えずに続けて勤務すること。 「━三〇年」 「永年━者」

きんぞく‐ひろう【金属疲労】━ヒラウ🔗🔉

きんぞく‐ひろう【金属疲労】━ヒラウ 金属材料に繰り返し外力が加わって微小な亀裂が生じ、やがて全体の破壊に至ること。また、その現象。

きん‐だ【勤惰】🔗🔉

きん‐だ【勤惰】 勤怠。

きん‐たい【近体】🔗🔉

きん‐たい【近体】 漢詩で、唐代に成立した絶句と律詩。近体詩。 ⇔古体

きん‐たい【勤怠】🔗🔉

きん‐たい【勤怠】 仕事に励むことと怠けること。また、出勤と欠勤。勤惰。 「━表(=出欠簿)」

きん‐だい【近代】🔗🔉

きん‐だい【近代】 現代に近い時代。また、現代。 「━人・━都市」 歴史の時代区分の一つ。「近世」と同義にも使われるが、一般には封建制社会のあとに続く資本主義社会の時代をいう。 「━国家」 ◇日本史では明治維新から太平洋戦争終結までの時代をさし、それ以降を現代とする。西洋史ではフランス革命以降、ロシア革命までの時代。

きんだい‐か【近代化】━クヮ🔗🔉

きんだい‐か【近代化】━クヮ 名・自他サ変近代的な状態に移行すること。封建的な因習・様式などを排して、物事を科学的・合理的・民主的に行うようにすること。 「組織の━を図る」

きんだい‐げき【近代劇】🔗🔉

きんだい‐げき【近代劇】 一九世紀末のヨーロッパに起こった新しい演劇。個人主義・自由主義の立場から人生や市民社会の問題を扱った。

きんだい‐ごしゅ【近代五種】🔗🔉

きんだい‐ごしゅ【近代五種】 オリンピック種目の一つ。一人の選手がフェンシング・ランニング・射撃・水泳・馬術の五種目を一日一種目ずつ行い、総合得点を争う。近代五種競技。

明鏡国語辞典 ページ 1696