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きんだい‐てき【近代的】🔗🔉

きんだい‐てき【近代的】 形動近代としての特徴や傾向をもっているさま。また、前時代にはない新しい感じをもっているさま。 「━な思想[技法]」 「━な町並み[工場]」

きん‐だか【金高】🔗🔉

きん‐だか【金高】 金額。かねだか。

きん‐たま【金玉】🔗🔉

きん‐たま【金玉】 〔俗〕睾丸こうがん

きんたろう【金太郎】キンタラウ🔗🔉

きんたろう【金太郎】キンタラウ 相模の国(=神奈川県)の足柄山あしがらやまで育ったという怪童。よく太って赤ら顔、まさかりをかついで腹がけをかけた姿で描かれる。 「━(=どこを切っても金太郎の顔が現れる棒状の)」 ◇坂田公時(金時)きんときの幼名。 菱形ひしがたの布地に結び紐ひもをつけた幼児用の腹がけ。

きん‐だん【金談】🔗🔉

きん‐だん【金談】 金銭の貸し借りについての相談。

きん‐だん【禁断】🔗🔉

きん‐だん【禁断】 名・他サ変ある行為をかたく禁ずること。 「━の場所に入る」 「━の木の実(=旧約聖書で、アダムとイブが神から食べることを禁じられていた知恵の果実。転じて、求めてはならない快楽)」 関連語 大分類‖止める‖やめる 中分類‖禁止‖きんし

きんだん‐しょうじょう【禁断症状】━シャウジャウ🔗🔉

きんだん‐しょうじょう【禁断症状】━シャウジャウ 麻薬・アルコール・ニコチンなどの慢性中毒者が、その使用を禁じられたときに起こす精神的・身体的症状。悪寒おかん・動悸どうき・嘔吐おうと・幻覚・妄想など。

きん‐ち【錦地】🔗🔉

きん‐ち【錦地】 相手の居住地をいう尊敬語。貴地。 ◇手紙などで使う。

きん‐ちさん【禁治産】🔗🔉

きん‐ちさん【禁治産】 心神喪失の状況にある人を法律上保護するために、後見人をつけてその財産を管理すること。また、その制度。きんじさん。 ◇平成一一年の民法改正によって廃止され、成年後見制度へと移行した。→後見補助成年後見制度

きん‐ちゃく【巾着】🔗🔉

きん‐ちゃく【巾着】 口を紐ひもでくくるようにした、布製または革製の小さな袋。 「━切り(=すり)」 腰巾着こしぎんちゃく

明鏡国語辞典 ページ 1697