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アバン‐ゲール[avant-guerre フランス]🔗🔉

アバン‐ゲール[avant-guerre フランス] 第二次大戦以前の思想・生活習慣などを身につけている人。戦前派。 ⇔アプレゲール ◇戦前の意。

アバンチュール[aventure フランス]🔗🔉

アバンチュール[aventure フランス] 恋愛における危険な火遊び。恋の冒険。 「━を楽しむ」 ◇冒険の意。

あび【阿鼻】🔗🔉

あび【阿鼻】 八大地獄の第八。現世で五逆などの大罪を犯した者が落ち、猛火で焼かれるという地獄。無間むけん地獄。 ◇梵語ぼんごの音写。「阿鼻地獄」の略。

アピール[appeal]🔗🔉

アピール[appeal] 他サ変人々や世論に訴えること。また、その訴え。 「世界平和を━する」 他サ変スポーツで、判定を不服として審判に抗議すること。また、その抗議。 自サ変人々の関心を引きつけること。また、その要素となるもの。 「幅広い年齢層に━する商品」 「セックス━」 ◆「アッピール」とも。

あび‐きょうかん【阿鼻叫喚】━ケウクヮン🔗🔉

あび‐きょうかん【阿鼻叫喚】━ケウクヮン 悲惨な状況に陥って泣き叫ぶこと。 「事故現場は━のちまたと化した」 ◇本来は、阿鼻地獄と叫喚地獄の意。

あびせ‐か・ける【浴びせかける(浴びせ掛ける)】🔗🔉

あびせ‐か・ける【浴びせかける(浴びせ掛ける)】 他下一「浴びせる」を強めていう語。 「質問を━」 あびせか・く(下二) 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖浴びる‖あびる

あびせ‐たおし【浴びせ倒し】━タフシ🔗🔉

あびせ‐たおし【浴びせ倒し】━タフシ 相撲の決まり手で、相手にのしかかって倒す技。 あびせたお・す(他五)

あび・せる【浴びせる】🔗🔉

あび・せる【浴びせる】 他下一 液体が体全体に注ぎかかるようにする。 「頭から冷水を━」 光線、煙、粒状のものなどを(全身に)受けさせる。 「患部に放射線を━」 「敵陣に砲弾を━」 物事の(集中的な)作用を受けさせる。与える。 「集中攻撃[強烈な一打・非難のまなざし]を━」 「一太刀たち━」 「論敵に罵声ばせいを━」 相撲などで、相手に自分の体をのしかける。 「体を━・せて寄る」 あび・す(下二) 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖浴びる‖あびる

明鏡国語辞典 ページ 171