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ぐ‐さい【愚妻】🔗⭐🔉
ぐ‐さい【愚妻】

名
自分の妻をいう丁重語。荊妻けいさい。
「━をご紹介します」
◇おろかな妻の意。




ぐ‐ざい【具材】🔗⭐🔉
ぐ‐ざい【具材】

名
料理の具となる食品。
「おでんの━をそろえる」




くさ‐いきれ【草▽熱れ・草▼
れ】🔗⭐🔉
くさ‐いきれ【草▽熱れ・草▼
れ】

名
夏、草むらが強い太陽に照らされて、むっとするような熱気を発すること。また、その熱気。
「━のする野原」





くさ‐いち【草市】🔗⭐🔉
くさ‐いち【草市】

名
盂蘭盆会うらぼんえの仏前に供える草花や飾り物を売る市。
◇ふつう陰暦七月一二日の夜から翌朝にかけて立つ。




くさ‐いちご【草▼苺】🔗⭐🔉
くさ‐いちご【草▼苺】

名
春、白い五弁花を開くバラ科の木本状多年草。地をはう蔓つる状の茎にはまばらにとげがある。紅熟する実は食用。ワセイチゴ。




くさ‐いろ【草色】🔗⭐🔉
くさ‐いろ【草色】

名
青みがかった緑色。草葉色。




くさ‐かげろう【草
▼蜉▼蝣
・草
▼蜻▼蛉
】━カゲロフ🔗⭐🔉
くさ‐かげろう【草
▼蜉▼蝣
・草
▼蜻▼蛉
】━カゲロフ

名
クサカゲロウ科の昆虫の総称。形はトンボに似るが、細く弱々しい。休むときは四枚の薄い羽を屋根形にとじる。糸状の柄を持つ卵は優曇華うどんげと呼ばれる。








くさ‐がめ【臭亀・草亀】🔗⭐🔉
くさ‐がめ【臭亀・草亀】

名
淡水にすむカメの一種。暗褐色で、頭や首に淡黄色の模様がある。子は「ぜにがめ」と呼ばれ、愛玩あいがん用。




くさ‐かり【草刈り】🔗⭐🔉
くさ‐かり【草刈り】

名
草を刈ること。また、草を刈る人。




くさ‐がれ【草枯れ】🔗⭐🔉
くさ‐がれ【草枯れ】

名
秋から冬にかけて、寒さ・雪・霜などで草が枯れること。また、その季節。




明鏡国語辞典 ページ 1732。