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草木も靡なび🔗🔉

草木も靡なび 勢力が盛んで、多くの人がそれに従うさま。 「今や━勢いの実力者」

草木も眠ねむ🔗🔉

草木も眠ねむ 夜が更けてすべてのものが寝静まる。 「━丑三うしみつ時」 「草木もなびく丑三つ時」は誤り。

く‐さく【句作】🔗🔉

く‐さく【句作】 名・自サ変俳句を作ること。 「━にふける」

ぐ‐さく【愚作】🔗🔉

ぐ‐さく【愚作】 つまらない作品。 自分の作品をいう丁重語。 「━をご覧に入れましょう」

ぐ‐さく【愚策】🔗🔉

ぐ‐さく【愚策】 おろかなはかりごと。 「━を弄ろうして失態を演じる」 自分のはかりごとをいう丁重語。

くさ‐くさ🔗🔉

くさ‐くさ 心が晴れなくて憂鬱ゆううつなさま。くしゃくしゃ。 「降りこめられて気が━する」

くさ‐ぐさ【種】🔗🔉

くさ‐ぐさ【種】 種類が多いこと。さまざま。いろいろ。 「━の道具をそろえる」

くさ‐けいば【草競馬】🔗🔉

くさ‐けいば【草競馬】 農村などで行われる小規模の競馬。また俗に、地方で行われる公営競馬。

くさ‐ごえ【草肥】🔗🔉

くさ‐ごえ【草肥】 青草をそのまま田畑にすきこんで肥料とするもの。緑肥りょくひ

くさ・す【腐す】🔗🔉

くさ・す【腐す】 他五悪くいう。けなす。 「入選作をさんざんに━」 かな書きも多い。 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖悪口‖わるくち 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖あざける‖あざける

くさ‐ずもう【草《相撲》】━ズマフ🔗🔉

くさ‐ずもう【草《相撲》】━ズマフ 祭礼などで素人が行う相撲。

くさ‐ずり【草り】🔗🔉

くさ‐ずり【草り】 よろいの胴から垂らし、腰から下をおおい守る板状のもの。 ◇裾が草をすることから。

くさ‐ぞうし【草双紙】━ザウシ🔗🔉

くさ‐ぞうし【草双紙】━ザウシ 江戸時代の中期以降に流行した通俗的な絵入り読み本の総称。絵双紙。

明鏡国語辞典 ページ 1733